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学校に行けない

一日有休を取って、午前中はPTAの委員会に出席。

午後は娘の担任と個人面談。別に何っちゅうこともなく。強いて気になる点といえば、外遊びをあまりせず、休み時間も教室で本を読んでいることが多いとかなんとか。とはいっても、外遊びしたいのに遊んでくれる相手がいなくて…というわけではなく、自ら好んでそうしているようなので、心配はしていないとのこと。

面談が終わると、娘の放課後教室の終了時間に近かったので、そのまま待つ。いつもの娘なら、放課後教室→児童館に移動して学童クラブ参加、という流れになるのだが、今日は学童を休んで一緒に帰宅。

いつもより2時間ほど早く帰宅して思う。「2時間あるだけで、やれることがたくさんあるなー」。
娘が1人で帰宅できるようになれば、ピアノやコラショは私が帰宅するより前に終わらせられる(本人のやる気の問題ではあるが、時間的には可能)。そうしたら夕食後はもっとゆっくり過ごせて、なおかつ早く寝られるはず…。

でも、娘にそう説明しても、私と一緒に帰るほうを選択するのだろうな。確かに周囲はアパートだらけで隣人の顔もわからない。そんな環境で娘1人で帰宅させるのは私も不安ではある。学童が利用できない年齢になると1人にさせないために塾に入れる親の気持ちがよくわかる。





午前中の委員会の後、ほかの委員数人と昼食をご一緒した。

私の他にも面談を午後に控えている人は多く、自然と「面談でどんな話になるかしら」という話題に。

そのうちの1人、4年生の男児のお母さんが「うちの子、学校に行ってないから、面談っていうと毎回3時間コースでいやだわ~」とポツリ。学年が違うので、誰もそんな事情を知らずびっくりしていると、「全然行けてないわけじゃないのよ。今年度のはじめに何週間か行けなくなって。運動会や学芸会の前は、練習しなくちゃって思うらしくてちゃんと行ってたの。でも、それが終わるとまた休んで。最近は行くには行ってるんだけど遅刻してるんだよね」。

失礼ながら、そういう悩みがあるとは思えないような派手めの外見の人で、まったく予想外だった。PTA活動もいつも熱心にしていて、明るいし。その話をしている時も努めて明るく話していたけど、本当はかなり心痛があるんだろうなぁ。「夏休み前には校長先生にも呼ばれて、校長室でお茶まで出されちゃって、お母さんあきらめないで!!とか言われちゃってさー。いや別にあきらめてませんけど!!って言いたかったけど、まーその時はこっちもブワァ~って泣いちゃってて話どころじゃなくてね~」。聞いているこちらもなんだか泣けてくる。

どうやら、いじめではなくて、今の担任とどうしても相性が合わないようだ。というか、1・2年生の時の担任の先生が大好きで、好きすぎて他の先生を受け容れられない状態らしい。3年生に上がった時に先生が替わってしまい、そのショックから立ち直れないまま1年我慢。たまたまお姉ちゃんの時には4年生に上がる時にも担任の異動の関係で先生が替わったので、「1年の我慢だよ」と言い聞かせていたのだが、あにはからんや、4年次でも先生変わらず。彼には「更に1年我慢する」だけの余裕はもはやなかった、ということのようだ。せめて大好きな先生が、担任でなくても学校内にいてくれれば心のよりどころにもなり得たかもしれないが、今年度他校に異動してしまった。さらに、保育園の0歳児クラスの頃から仲良くしていた友達が今年の初めに引っ越して転校してしまった…。

誰が悪いせいでもない。今の担任の先生は概ね好評な先生で、彼のことも気にかけている。だから毎回何時間もかけて面談もしている。でも、彼にとっては、どうしようもないのだ。大好きだった先生が異動したのも、公立小学校の教員なら仕方ないことで、誰かの悪意によるものではない。お母さんは、「じゃあ、あの先生のいる学校の近くに引っ越す?」とまで言ったそうだが、そんなことは望んでいない、と答えたそうだ。本人も、この状況が「仕方がない」ことは理解しているのだ。ただ、どうしても体が、精神が、ついていかない。

遅刻してでも行けているのなら、このまま行かせた方がいいのか。(でも本当はギリギリ一杯のところで無理しているのなら、この先、余計こじれてしまうかもれない)。
今は休息が必要なのだから、しっかりと休ませた方がいいのか。(でも、本人は遅れてでも行く気になっているものを親が行くなというのは抵抗がある)。

子どももそうだろうが、親もたぶんいっぱいいっぱいだろう。大変だと思うが、向こうの方が年上でもあるし(子どもも親も)、学校のことも私よりずっとよく知っているので、何も言えない。

私もだが、その場にいた人みんな、気の利いたことは言えないけどみたいな表情を浮かべつつ、繊細な子なんだよね、うまくいくといいね、ぐらいのことを言うのが精一杯だった。誰も「私だったら引きずってても連れて行くわ」だの「甘えてるんだよ」だのといった言葉を出さなかったのが救いだった。

彼女にとっても、1人で黙って抱え込まずに、少なくともそういう場で誰かに吐露したことで、心が少しでも軽くなれば良いと思う。
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不登校問題のお話を聞くと、やはりわが事のように、胸が痛みます。きっと、そのお母様も、明るく語っていらっしゃるけど、校長先生の前で大泣きされた事からも、日々心配して心を痛めていらっしゃるのだろうな~と。

周りの方々が、厳しい事をおっしゃらなかったのは、本当に救いだったと思います。ちょっと親しい関係になると、「甘やかしすぎ」云々・・・と言ってくる方も中にはいらっしゃいますからね。
ただ、こればかりは、同じ体験のない方だと、やはり、受け止めきれないものがあるんですよね。周りのお母様方に聞いてもらうのも良い事ですが、もっと良いのは、同じ不登校の子をお持ちのお母様方と交流なさる事かな・・・と思います。自分だけじゃないんだ、同じように悩んでいる人がこんなにいるんだ・・・という共通体験が、心をグッと楽にしてくれる事はあると思います。
学校に行けなくなったきっかけを、Cakeさんの記事で読むと、お母様の対応は、決して学校に無理やり行かせようとしている様子でもないので、本人の意思に任せているようだし、心配の少ない対応なんじゃないかとは思います。不登校になる子には、うちの場合のように、何かしらの発達障害が原因である場合も多いので、難しいのですよね。以前の担任が好きすぎて・・・という理由が、「こだわりの強さ」を感じさせるので、やはり、そういう面があるのかも知れませんね。(文面だけでは、なんとも言えませんが・・・)
なかなか、短期間にはすっきり解決する問題でもないので、気長に付き合ってあげて欲しいと思います。

フランさん

コメントありがとうございます。

発達障害、という点ですが。
私も、少しそういう考えがよぎりました。一時期の長女さんにも通ずる、「周囲との折り合いのつけにくさ」みたいなものを感じました。

彼のお母さんは「キレやすくて、その不機嫌さが長く続く」という言い方をしていましたが、たとえば朝、ひとつでもうまくいかないことがあると周囲にキツイ言葉をぶつけるなどしてあたってしまい、それを繰り返すものだから友達からも疎遠にされて、ますます教室に居場所がなくなってしまう。そしてそのイライラが、長いときは何日も持続する。心のコントロールが苦手なようです。
引っ越してしまった親友くんは、そこをうまく制御してくれていたらしいのですが、彼がいなくなって歯止めが利かなくなっている面もあるようです。

そのあたりからも、発達障害かも、とは思うのですが、私の立場では言えず。もしかしたらすでに診断を受けている可能性もありますし、いわゆるグレーゾーン、なのかもしれません。こういう親の会があるみたいよ、と気軽に言える間柄でもないのが難しいところですね…(私程度の関係の人に言われたら却って不愉快だろうと思います)。

担任が持ち上がりとわかったと時、お母さんが仕方ないよと慰めのつもりで言ったら、お姉ちゃんが「もう1年○くん(弟)に我慢させるつもりなの?!限界でしょ!先生変えてもらってよ!」とお母さんに訴えたそうです(ノ△T。) こんな感じなので、話を聞く限りでは家庭環境に問題があるとも思えません。 

お母さんもお姉ちゃんも(お父さんも協力はしてくれてるらしい)、先生だって彼のことを思っているのだけれど、うまくかみ合っていけないというか…。でもいちばん辛いのは彼なんですよね。

気長に、ですよね。
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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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