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ジェネラル・ルージュの凱旋

今日、単独夏休みです。
今日がたまたま仕事の谷であり、娘は学童でランチ作りをする日なのでお弁当を作る必要がない!というのが理由。

映画でも見ようかなぁ、マッサージでも行こうかなぁ、と思いましたが、結局家にひきこもっていました。
昼寝したら何時間でも寝られそうでした。夜、寝られないと困るので2時間ぐらいでやめましたが。

娘の送迎も夫にお任せ。

朝、「お母さん、今日お休みだから、お父さんと行ってね」と娘に言うと、「えー、お休みならヒマってことなんだから、一緒に行こうよ」と返されたものの、直後に「あ、疲れを取りたいのね」と言われた。そのとおりです、やっとご理解いただけましたか。

何っちゅーことはしませんでしたが、図書館から借りてきた「ジェネラル・ルージュの凱旋」を読みました。




「チーム・バチスタの栄光」シリーズの3作目。2作目は未読。「バチスタ」より面白いという書評も読みましたが、私はやっぱり1作目のほうがいいと思いましたわ。

まず、なんといいましょうか、女性って日常用語として、女性同士の会話で、口紅の意味で「ルージュ」って言わないと思うんですよ。下着のパンツのことを「パンティー」と表現しないのと同様。「口紅」だし、「パンツ」。少なくとも私はそう。周囲でも聞いたことないです。

宮崎勤の事件のとき、「今田勇子」という女性名義で書かれた文章の中に「パンティー」という語が出てきて、それをニュースで「女性はパンティーって言わない。だから書いたのは男性」ってコメントした人がいて、「そういえばそうだ、この人鋭いっ」と思った記憶があります。

たとえばそれが、グロスと差別化したい場合や、ヌーディーな色合いに対して「真紅」であることを強調したい場合なら「ルージュ」と言うこともあるかもしれない。あと、会話ではなく、歌詞や宣伝コピーなどではオシャレさを演出したいといった意図で使うかもしれない。

というわけで、作中の若い女性たちが雑談で「ルージュ」という言葉を使うのが違和感。タイトルにも使われている重要な語がいきなりリアリティがないので、なんとなく、陳腐に感じてしまいました。
第一、看護師が「真紅の」口紅を持ち歩いている、というのも。それなんてイメクラ。
男性ならではの設定だなぁと思ってしまって、そこからどうにも作品に入れませんでした。
作者にとって「リアル」であろう、沼田と田口とのやりあいのほうがずっといいです。想像部分と体験に裏打ちされた描写との差があったように思いました。

ストーリーそのものは面白いだけにそこが残念でした。


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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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