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バイターストップ

娘は爪かみ癖がある。イライラした時、不安な時、手持無沙汰でつまらない時、爪を噛む。以前からたまにやっていたけれど、右手の人差指と中指の2本の爪をちょこっと噛んでしまう程度だった。それが今年に入ってひどくなった。手の10指すべて、爪切りの必要がないほど、爪がなくなってしまった。

これはまずい。でも、こういうチック的行動は「だめよ」と注意したら逆効果と聞く。
注意をほかにそらす、楽しいことをさせる等々、ストレス軽減がいいのだそうだ。でも、学校にいる間のことは手出しできないからねぇ。

で、バイターストップ

爪かみ癖や指しゃぶり癖を治すための、苦み成分の入った透明マニキュア。その存在は前から知っていたけれど、なんというか、薬に頼る前になんとかできないかなぁ、なんて思っていて。

前にいた職場の同僚は、30代後半になっても爪かみ癖があり、爪切り対象の爪部分がないどころか、深爪に深爪を重ね、本来あるべきであろう爪の長さの3分の1ほどのところまでしか爪がなかった。そして、それがコンプレックスで、人前に自分の手を出すのを恐れ、時折不自然な動きをすることもあった。たとえば握手できない。人に小銭を渡す時に、袖をぐーっとのばしてなるべく手が見えないようにする。ネイルアートや、指輪など、手に注目が行く話題が始まると会話に入れず、うつむく。別の同僚がその不自然さに気づき、ある日、「これあげる」と彼女にプレゼントをした。それが「バイターストップ」だった。プレゼントをした人は「以前、自分にも爪かみ癖があった」と言い、だからわかったのだと言う。

正直、それまで、「爪かみ」という癖について、とりたてて問題視していなかった。頬杖をつくとか、髪の毛をさわるとか、誰にだってなんかしら癖なんてあるものだし、他人に迷惑な部類の癖じゃないんだから、爪かみくらい気にしなくても、と。
でも、このコンプレックスの彼女の存在によって、意外と爪って人に見られるもので、見せまいと行動すると不自然になるものなのだ、と気がついた。あの小さな爪ひとつで、ランチの話題にも入れず、「私なんかダメ」と自信喪失してしまう。じゃあ爪かまなければいいじゃない、と言われても、癖なのだから無意識にやってしまう。そしてまた自己嫌悪。

娘はまだコンプレックスになるほどには、爪に対して思い入れがない。爪切りしなくて済むじゃん、くらいに思っていたかもしれない。手のバイキンが口に入るよ、と言えばああそうかと思うけど、すぐに忘れる。

爪がぎりぎりまでなくなってしまった娘の10指を見て、バイターストップに頼ることを決めた。
私が上記のアマゾンのサイトで買った時には即日発送されたが、今リンク先を見たら在庫切れや日数がかかる状態になっていた。新学期になり、精神不安定で、爪かみが悪化する子が多いとか?などと思う。

届いたその日に塗ってやり、今日で3日目。
爪かみは一度もしていないそうだ。指を口元まで持っていったことはあるらしいが、直前で気がついてやめたとか。
実は娘に塗る前に夫の爪に塗り、何も説明せずになめさせてみた。「なにこれっ。にっがーーー」と渋い顔をした。娘もそれを見ていたので、とっても苦いことは知っている。
それだけで、もう抑制効果が出たようだ。

このまま癖がなくなればいいけれど、どうでしょうね。
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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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