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見栄はり母さん

先週、区の展覧会が行われた。居住区ではなく、娘の学校のある区。
残念ながら娘は選外だった。

今週末、区内卓球大会がある。
残念ながら娘は予選敗退で出場権はない。

昔から全体的に「残念ながら」ばかりの娘。
それでもおよそ競争心というものが欠如しているため、今までは「○ちゃんはスゴイねぇ」と感心はしても、自分だって頑張れば選ばれたかもしれない、というところには意識が行かなかったようで、悔しがりもせずノホホンとしていた。
が、ここにきて、ようやく「選ばれる人」と「そうでない人」がいるのだということを意識しだしたようだ。

「お母さん、新聞に載ったことある?」とか「展覧会の代表になったことある?」とか「テレビに出たことある?」とか聞いてくる。

私は正直に言う。

お母さんは
テレビに出たこともあるし
新聞にも3回載ったし
区展レベルの小学校4年以降中3まで毎年代表だったし
作文は都レベルでの入選も果たしたこともあるよ。

どうだ、まいったか。(体育系と容貌に関する入選がないのが玉に瑕ではあるが、人間誰しも得手不得手というものがある)。

娘は「お母さん、すごぉーーーーい」と尊敬のまなざしで見てくれるので、大変気分がよろしい。

私は言う。
「でもね、それはみんなよりがんばったから。作文だってみんなより時間をかけて一所懸命書いたし、絵だってみんなが遊んでいる時に1人で学校に居残りして描いたの。がんばれば絶対に選ばれるわけじゃないかもしれないけど、がんばらないで選ばれることは絶対にない」。
娘は素直に「そっかー、私もがんばるよっ」と言う。言うだけだが。

さて種明かし。

テレビに出た←公開録画の観客として。カメラがパンした時に一瞬映った。
新聞に3回掲載←小学校のボランティア活動が取り上げられた時の集合写真にちらっと。あとは投書欄に1回、下記の作文入選の時に名前だけが1回。
区展出品←提出してもしなくてもいい自由作品ジャンルで提出するとだいたい通る。みんな出さないから。
作文入選←応募点数が少なく、入選作品数がやたら多かった。10人に1人は何らかの賞にあたったと思う。

いや、がんばったのは事実だよ。でも、「1人居残って描いた」とかはかなり嘘だな。帰宅部で暇だったし友達少ないしで、しょうがないので寂しく絵描いてたとか、そんな感じ。

どうせあと数年もすれば娘にもわかってくると思うので、今ぐらいは尊敬のまなざしで見てほしいの。ささやかな母の見栄。

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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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