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パニック対応

ヤマハ&フラ。

何故だか娘は突然「今日はヤマハから1人でおうちまで帰ってみる!!」と宣言。

学校の通学は電車で、駅のシステム上、若干わかりづらい乗り方をするため、まだ1人で乗る勇気はないようだ。私も不安だから乗せてない。まぁそれでも私立小の子とかは1人で乗っているわけだが。過保護なもので。

その点ヤマハは徒歩で往復できる。娘が心配なのは苦手な「エレベーター」だけ。でもそれも「帰り」なら、クラスの子と団子になって乗ってくればいいので、クリアできそうだと判断したらしい。「でも行く時はお母さんも一緒に来て。帰りは1人で帰るからおうちにいて」とのこと。




それでもヤマハに着くと不安になったようで「やっぱり、おうちじゃなくて、スーパーのところで待ってて」と言い出した。そのやりとりを聞いていた同じクラスのYちゃんがじっと見るので、「この子ね、今日、初めて1人で帰るから緊張してるんだ」と声をかけた。
するとYちゃんも「あたしも今日、初めてひとりで帰るの。バスに1人で乗るの初めてなんだ。いやだなぁ」。
Yちゃんはしっかり者で頭の回転が速い子なので、既に普通に1人で通っているような印象だったんだけど、そうじゃなかった。初めてのことはやっぱり不安なんだねぇ。と思いつつ「そうなんだ。バスに乗るのか。すごいなぁ。2人ともがんばってねー」と適当なことを言って去る。

1時間後。
そろそろ帰ってきそうなタイミングを見計らって約束のスーパー前で待つ。

すると、向こうから娘が。
…てか、Yちゃんもいる。
てっきりおしゃべりに夢中でバス乗り場を通り越しちゃったのかと思ったら、娘いわく「おかーさーん、あのねー、Yちゃん、バスのお金が100円足りないんだって。だからおかーさんに100円もらってこようって言って、一緒に来たのー」。
Yちゃんの話を聞くと、どうもお母さんから往復のバス代220円をもらってきたはずが、行きはちゃんと110円払って乗ったものの、帰りのバスに乗ろうとお財布を見たら10円しかなくて、バッグの中も探したけれど見当たらないから落としたのかもしれない、言う。
そりゃお困りでござんしょう、と100円渡し、バス停まで連れて行き、見送った。

その後は娘に「2人とも偉かったね。落としたり迷子になったり、失敗するのは仕方ないこと。大事なのはそうなった時にどうすればいいかを自分で考えることだよ。りんちゃんはここまで来ればお母さんがいるから助けてもらえるって考えてお友達を連れてこられたし、Yちゃんもまずはバッグの中にあるかもしれないから探してみるとか、お友達のお母さんにお願いしてみようとか考えることができたね。説明も上手にできたし。2人とも自分たちだけでそれができて偉かった」と言うと、娘は得意げに鼻の穴をふくらませて、いかなる経緯をたどってきたのかという、自分たちの武勇伝をもう一度語ってくれた。

「2人ともお互いによかったね。りんちゃんは1人で帰るの心配してたけどお友達と帰れたし、Yちゃんもりんちゃんといたおかげでバスに乗れたし」と言うと、「もうさ、Yちゃんが困っていたから、りんちゃんもYちゃんの心配ばかりして、1人で帰ることの心配は忘れちゃってたよ!だからね、もう心配はなくなったから、次は1人でもおうちまで帰れるよー」だそうだ。本当か。


午後のフラは、行く直前までヤダヤダ言うので「フラ嫌いなの?やめる?」と聞いたら「フラ嫌い。でも上手になりたいからやめない」と言う。レッスンが開始すればそれなりに楽しそうにやるんだけどねぇ。

スタジオに着いたとき、別の練習室を使っていたヒップホップのダンサーさんが貧血か何かわからないが倒れてしまったそうで、階段の踊り場が騒然としていた。間もなく救急隊が来て、病院に搬送されていったが、どうやらその人はチームではなく個人で活動している人らしく、誰も連絡先がわからず困っていた。同様に個人的活動をしているダンサーが共同で練習室を借りていたようだが、何せヒップホッパーなのでお互い「AMI」とか「KEN-G」みたいな通称とケータイぐらいしかわからない。結局スタジオの人がダンス大会の申込書から会員IDをつきとめ、そこからまた会員名簿を調べようやく住所が判明。スタジオの人もダンス仲間もみんなして若造だからか、このひとつひとつの動作がおっそいおっそい。なんつの、「カバン見て保険証か免許証でもないか調べる」とかさぁ、なかなかしないの。とっくにそういうことした上で「わからない」って言ってるのかと思っていたら、だいぶ経ってから「かばんに免許とかないかなぁ?」って誰かが言って、「あっ、そうだよね。かばん、どれ?」「これじゃない?」「俺じゃ悪いから、誰か女の人が見たほうが…」「じゃ、じゃあ私見てみましょうか…?」みたいな。
スタジオの階段はせまいんでストレッチャーで運べず、あの、寝袋型みたいなもので救急隊の人が連れて行ったときも、酸素マスクの管とボンベを誰かが後ろから持ってついていかなくちゃいけないんだけど、「誰か男性、コレもってついてきてください!」って隊員の人が言ってるのに、「え、誰?俺?」って譲り合っちゃってるし(なんで俺が?嫌だよ!っていうより、よくわかんなくて怖いから誰かやってくれないかなぁってオロオロしている感じ)。子連れじゃなければ私が仕切りたいぐらいだった。

パニックに弱いんでしょうかね。心優しき若造共め。
やっぱり小さいうちから危機管理というかパニック時の対応とか、訓練しとかないかんですよね。まずは「バスの運賃が足りないときには」ぐらいのことから。
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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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