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教育ママ登場

私は教育ママなので、娘に通信教育とか習い事とか超詰め込んでいるわけですが。
と、今日も虚実入り混じった感じで始めてみます。

教育ママとして、早速昨日、進学塾(私立中受験専門)の公開テスト&体験授業を娘に受けさせてみた。いや、塾にしても私立中にしても、行かせる予定も経済的余裕もないわけだが、近所で無料だったので、こわいもの見たさ半分、冷やかし半分に。




無料テストは1教室につき10人が定員と聞いた。行ってみると9人いた。2教室でやっていて、隣の教室も似たような感じ。このテストは全部で4回開催されているので、2クラスずつ4回、ほぼ定員集まったとして80人弱が参加したことになる。別の校舎でも同時開催しているが、総計だとどれぐらいになるのかなぁ。想像つかない。

テスト中、保護者は別の部屋で説明会を受ける。要はこの塾の低学年コースがいかに素晴らしいかという話だ。この塾がとても素晴らしいのはよくわかったけれど、私たち親子にはそれに見合うだけの能力がないです、ごめんなさい。今日は冷やかしに来ただけなんで、すみません。と、話半分に聞いてみる、教育ママな私。隣の人は熱心にメモとってたけど、何メモしてたんだろう。

その後、体験授業を受けている娘の様子を教室の後ろから眺める。

んー、ま、あからさまに言うと、9人中9番?って感じだった。問題がわかる・わからない以前として、「カードを先生のところに取りに来てください」と言われ、わらわらーと集まっていく他の子たちの中に入っていけていない。最後におずおずと取りに行く。まぁ、これは悪くない。先生の指示を聞いてないわけじゃないし。「我先に」と出来ない性格なんだから仕方ない。他人を押しのけない優しさがあると言おうと思えば言える。

で、やったことは「10の合成」で、サイコロの1の目みたいなのが1~9個ならんだ紙が2種あり、それらを組み合わせて10にしよう、というもの。1枚目は先生に配られるから、それを見て8個の丸があったら、自分で箱の中から2個の丸のついた紙を選んで取ってくる。さらにプリントの空欄に「8」と「2」で「10」と記入する。これが一連の作業。できたら2枚目、3枚目と先生からまた紙をもらい、繰り返す。

娘、また列の最後尾に並び、先生から紙を受け取る。みんながワーッと箱の周りに集まるので、近寄れないでつったっている。ようやく少し空いたところで、紙を選び出す。見ていると、「3」あたりの紙を取ってみては、自分の手にした「8」とつなげて、「1、2、3…」と数え、違うと分かると「2」を手にする。そこまではいいが、また自分の手にした「8」とつなげて、「1、2、3…」と数えなおしている。この時点で、早い子は3巡目あたりをやっている。

とりあえず「10」ができたので、席に戻り、ゆっくり丁寧に「8」「2」「10」と記入。そうねそうね、いつも私が「速くなくていいから、丁寧に書きなさい」って言ってるもんね。…いや、でも、ものには限度ってもんが。教育ママとしては、イライラが募る。

娘は最前列にいたので、私から少し遠かった。私のすぐ前に座っていた子の鉛筆が変わった形だなぁと眺めていたらKUMONとマークが入っていた。あー、みなさん、もしかして既に幼児教室とか公文とかやってらっしゃるのかしら。だったらこの「場慣れ」感も納得できるわぁ~と思っていたら。

娘が泣いてる。

先生が寄ってきて、慰めている。それ以降、娘にだけずーっと先生つきっきり。最終的には、早い子で20問以上、平均してもたぶん10問ぐらいはこなしていた時間内で、娘が書けたのは3問。

娘が泣いた理由は、問題の答えがわからなかったのではなく、2巡目に先生にもらった数字が1巡目と同じ「8」で、当然何回数えても「8」と「2」になる。「ふたつ続けて同じ問題が出るのはおかしい」と思ってしまった娘、自分が何か間違えたのではないかと不安になった、ということだったようだ。考えが深いのか浅いのかよくわからない。

そんなこんなで「10の合成」は終わり、その後は先生に水のマジック(手順書を読むことで文章理解、実際の実験は光の屈折を学ぶ、というものだと思われ)を見せてもらって終了。

テストの結果は後日郵送でまだわからないんだが、たぶんメタメタだろう。娘いわく「書くお勉強(テストのこと)は簡単で全部あってた」そうだが、まだ採点されてないからなんとでもいえる。

授業中泣いた件に関しては「ああいうのはりんちゃんいやなのよー」だそうで、一応、「そういう時には、ひとりで悩まないで、先生に『さっきと同じ数だけどいいんですか』と聞いてみてもいいんだよ」と言っておく。まぁ、いつも最後尾に並んでしまうきみには、初対面の先生に話しかけること事態が難関だろうけれど。

「で、ああいうの好き?楽しい?」と聞くと「マジックは一番おもしろかった。あと先生ががんばって偉かったねって言ってくれたから嬉しい。でもまた行くのはイヤ」だそうだ。

うん。私も娘には向いていないなぁとつくづくわかった。私も保護者として「あの世界」でやっていく自信は全くない。
そもそも、年長なんて「自分の名前の読み書きはできる、数字は読めても書けないのがある」とか「(口頭で)10まで数えることができる」って程度で充分なんじゃないの、本来。

すらすらとできる子は素晴らしいし、そういう教育環境を与える親も偉いと思うけど、うちがこういう場所(進学塾)に、少なくとも今の段階で入っちゃったら、母子共に、ただ自信喪失するばかりと思われ。

今のグウタラなペースがいいなぁやっぱり、と再認識できたのが収穫でした。これからも教育ママらしくがんばります。
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私は

四人が四人ともおベンキョ関係では失敗しちゃったんで、エラそうな事はなにも言えんとです。
ただただ、遠くの方からこっそりと『りんさん、ガンガレ!』とのみ、応援させていただきたかとです。

>もす〔*’Θ’〕さん

幼児教育や先取り学習って親にとってのメルヘンなんだなぁと思う今日この頃。うちの子って天才かもとか、ピアニストになるかも…とかね、セールストークにのっかって、うたかたの夢を見せてもらうわけですわね…。
Secre

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Author:Cakeと書いてけーくと読む
会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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