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ニホンジン

昨日は講習会第二回に参加。

毎回講師の先生が変わるのだけれど、昨日の先生は面白かった。キャラが。ぼやき漫談みたいな話し方をする。見た目は真面目そうな中年女性。経歴も苦学して教員免許をとり、高校教師生活25年を経て、外国籍の子どもの進学支援NPO代表へ転身というおカタイ方なのに、口調はぼやき漫談。

行政がやるべき支援の尻拭いをしているような活動をしていらっさるわけで、話を聞いていると、そりゃぼやきたくもなるわなぁと思ったり。

このNPOでやっていることは、15歳前後で来日した子ども達の高校進学のサポート。日本では高校は義務教育ではないので、公的な援助がほぼないという。

たとえば中国人女性が日本人男性と子連れ再婚して来日。
子どもは15歳で日本語力ゼロ。母語でなら中卒レベルの数学知識があっても、日本語で出題される試験問題は問題文自体が理解できない。また英語は全く勉強したことがなかったりする。日本の地理についても学んだことがない。仮に理系分野の出題内容が理解できるようになっても、国語・英語・社会は日本人学生と同レベルにはなるのは至難の業。

「学力」は高校生になるに相応しいレベルに達していても、日本語力がないために合格できない。

それに対して教育委員会は「外国籍の子どもにも、入試の門戸は日本人と平等に開かれているんです」という見解だそうだ。それって、言い換えると「外国育ちで、どんなに英語ペラペラでも、中国語堪能でも、母語でなら秀才クラスでも、日本人と同じ条件で日本語文が理解できなきゃ高校には合格させてやんない」という方法なわけだけれども。平等。

このNPOの人たちの憤慨はわかる。

でも、だ。
移民の問題とかってすごく難しいよねー。

数が少ないうちはね。
国際化!!みたいな。
多文化コミュニケーションって素晴らしい!!みたいな。
または安い労働力ありがたい!!ってのもあるかもしれん。

でもね。
移民をガシガシ受け容れて生産力アップ!!と言っていた国で、後になっていろいろ問題が起きたりしてるやん。

良い人ばかりじゃないんだよ。そら日本人にも良い人も悪い人もいるんだけど、日本人同士なら起こらなかったはずの「どうにもこうにも超えられない壁」が原因のトラブルっちゅーのもやっぱりあるんだわな。

だからって排斥せよと言ってるんじゃないんだけど。
なんつの、そのへんの匙加減って難しいね、という、玉虫色なまとめで許して。日本人的に。
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非常に申し訳ないが…

そもそも、『日本に来る』といきなり決まって、『さあ君、明日から日本ね♪』と言われる訳じゃないでしょうに、全く日本語が出来ないというのはいかがなものか…と思ってしまいます。
『だからそれは行政がどうにかすべきでしょ!』という主張からして、日本人の気質とは合わない気が…。
それが日本人ならどーなんでしょう?日本人なら、外国に移住する場合には、その国の言葉を学習して行くでしょうね。
私も『排斥すべき!』とは言わないですが、正直、『外国人の為になんで税金使わないといけないの?…日本人にすら、十分でないのに…』と思ってしまいますわ。
ああ…私の頭は江戸時代で止まってるのでしょうか?

> もす〔*’Θ’〕 さん

まず、今から書くのは反論じゃないです。もすさんのおっしゃる「『だからそれは行政がどうにかすべきでしょ!』という主張」って、私もイラッとするし。おっしゃることはわかるし、同感する部分もあります。

ただ学びたくても学ぶ手段がないってケースがかなりあると思うんですね。日本人なら事前に勉強するといっても、英語や中国語やマレー語ならともかく、スワヒリ語あたりになると手段は限られますよね。もっとレアな土地でレアな言語がまかりとおっている国の場合、事前に現地語を勉強するのって結構難しいです。特に15歳程度の子どもの場合、まだ日本の中学に普通に通っていて、そっちの勉強もしなくちゃいけない。しかも語学の心配してる場合じゃないお年頃だったりもして、その中で現地の高校に現地の子と同条件で合格できるレベルのケチュア語を勉強しろ、というのは過酷です。

中国の奥地や南米の地方都市に住んでいる子が、現地にいるうちから日本語を学ぶのは、それよりもさらに難しいはず。辞書すら手に入らないということもよくあります。高くて買えない場合もあるし、現地語-日本語の辞書が存在しない、ということもあります。
もし日本語を学ぶ教室や教材があったとしても、それは現地の生活水準からいくと富裕層向けであって、海外に出稼ぎに行かないと一族郎党が極貧生活から抜け出せない…という人たちには、「日本に行くに向けて、子どもを語学学校に通わせる、教材を買ってやる」という【贅沢】はできないんですね。

そんな最低限のこともできないなら、日本に来ようと思うなよー…という気持ちも理解できる。でも、既に外国人の安い労働力なくして、日本の経済は立ち行かないところに来ているわけで、彼らがいなくなって困るのもまた日本人だったりするわけです。
で、じゃあ誰がそこらフォローすんの?という時に、現状、ボランティア頼りで。外国人だって日本で買い物すりゃあ消費税払ってるし、工場に勤めれば所得税ひかれてる。でも、お腹が痛いから病院に行きたい、でも日本語で症状をうまく説明できない、という時に、隣に住んでる日本人が善意で助けるしか方法がないってのは、やっぱりちょっとナニではないかと。同様に、10代の子に日本語補習の場も与えないで「日本語できないくせに、高校に進学したいなんて何言っちゃってんの。日本人の子だって自力で受験勉強するんだから、おまえらも勝手にすりゃいいじゃん。受験しちゃダメなんて言ってないんだしさ」って、ほっぽらかしていいのかと。やっぱそこは行政の介入すべきとこなんじゃないかなと。思う次第です。

ほほぅ…

やはり私は見聞が狭い(…浅いのか?)と富に感じる今日この頃。
実は、本音を言えば、この講師の仰ってる事に、非常に同意したいんですよ。
でも、なんつか…『同意をする自分が許せない自分』がいる訳なんですよ。
それに、前にブログに書いたような、私のご近所さんの事とかもあったりするとね。
中々、『うん!それは行政がどうにかすべきだよね!』と手放しで言いたくない、鬱積したナニカがあっちゃったり…。
こゆの、『島国根性』って言うんでしょうか…?

>もす〔*’Θ’〕さん

おつきあいくださってありがとうです。

どっちが正しいとかじゃないんでしょうね、きっと。って、ここで思考停止しちゃうのも面白くないんで、続けますw

「罪のない子どもに勉強の機会を」ってのは正論。…でもね、ってひっかかる人は多いと思う(ひっかかる人のほうが多いと思う、私もだけど)。
現実、目の前にいるのは地域ルールを守らない、モラルのない、そのくせ自己主張だけはする、善意につけこんでくる、すきあらば怠けようとする外国人で、その人が勝手に連れてきた、無条件に可愛いとはいえない年頃の子どものために血税を使われるとしたら、ナヌーッと抵抗を感じるのは普通の感覚だと思うんで。

両方必要なんですよね。「子ども達のために」と信念を持って活動するこの先生みたいなヒトがいなくなったら、それはそれで悲惨な世の中になると思うし、「本当かよ?」と問いただすヒトもいなくちゃカルト集団と変わらないし。

私個人の中でも、大人として、とか、日本人として、とか、地域社会の人間として、とか、女性として、とか、社会人として、とか、立ち位置によっても意見が変わっちゃうこともある。「ヒトの子の親としては気持ちは分かるけど、ここに住んでる人間としては迷惑」みたいに。

じゃあどうしたらいいんかね、どうしたらなるべくたくさんのヒトが幸せになるんかね、と考えることは無駄ではないはず…

鬱積したナニカは、ブログで発散しましょう。くすくすw
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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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