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やつあたりしてごめん。

今朝は夫との、実にくだらないことで時間を割かれ、被害者意識満載でプンスカしながら娘の手を引いて駅に向かった。

駅のエスカレーターでは娘がぼへーっと立っている。といっても、右側は急ぐ人のためにあけてあるエスカレーター。いつも娘と私は急がずのんびりと左側に立っているわけで、つまりいつもと同じ光景なんだけど、なんたって今日はムカムカしていたため、「ちょっと! 電車行っちゃうよ。進んでよ」と娘を軽くこづいた。でも、娘はいつもは言わない私のセリフの意味がわからず、たじろいでいた。その間に電車のドアが閉まった。
「もぉー。りんちゃんが進んでくれないからドア閉まっちゃったじゃん」とやつあたり。

むかつきながら次に来た電車は逆方向だったからさぁ大変。
すべて娘のせいにする私。「もう!りんちゃんがちゃんとママの言うこと聞いてないから、間違えちゃったじゃん」。これをやつあたりと言わずして何と言おう。

娘、超焦る。「間違えちゃったの!? どうしようどうしよう」とおろおろ。
「次の駅で乗り換えればいいの。でも、ママが会社に行くのが遅くなるってことは、今日のお迎えが遅くなるってことだからね! だいたいさー、りんちゃん小学生になったら自分ひとりで電車乗れるようにしなくちゃいけないんだよ。ちゃんと覚えてよ。ママにくっついてるだけじゃダメなの。わかってんの」
やつあたりのまま、ぐちぐちぐち…。

なんとか次の駅で乗り換え成功。それでも「間に合うかなぁ」とイライラする私。ところが、途中駅で何度か「時間調整」とやらで停車時間が延長される。その時間はたかが1分やそこらなのだけれど、これがもう。イライラムカムカ。

よーやっと降車駅のひとつ手前の駅まで来ると、娘が私にしがみついてきた。「どうしたの(えぇい、しがみつくな、うっとうしい!!という気持ちで)」と言うと「気持ち悪い…」。


えええええー。
「…次の駅まで我慢できる?次で降りるから」
「…我慢できない…かも…」
と会話しているうちに発車してしまう。
「じゃあ楽しいこと考えようか」
「……」

ようやく降車駅に着く。
保育園まで急ぎ足になりそうなのをこらえる。
「どんな感じ?おなかがいたい?頭が痛い?吐きそう?」
「…吐きそう…」

保育園に着き、教室までたどり着く。担任の先生に状況を話すと、椅子に座らせてくれ、麦茶を飲ませてくれた。念のため体温計で熱を測る。この時点で、予定していた時間には出社できない(フレックスなので遅刻にはならないのだけれど、帰社時間が遅くなる)ことが確定。とにかく娘のことに集中しなければ。
「風邪かな?週末は疲れもたまるしね。特に今週は行事が多くて体調崩してる子が多くて。だから今日もプールの予定だったけどやめたんです」と先生が言う。

うん。
疲れもたまっていたかもしれないけど。

でも、原因の十中八九は、私だよね。
私がやたらと急がせて、やつあたりして、イライラして、怒って、責めて、不安がらせて。

麦茶を一気に飲み干すと、少し落ち着いた様子だった。娘のそばに座って、「大丈夫? 今日は電車に座れなかったし、ママが急がせてばかりだったもんね。疲れたんだね。ごめん」と髪をなでると、にっこりした。

その時、親友Mちゃん登場。
Mちゃんに手を握ってもらいながら検温していると、どんどん顔に血の気が戻ってくるのがわかった。
春先、看護師さんに点眼薬をさしてもらう時にも、Mちゃんに手を握ってもらっていたんだっけ。

熱はなかった。気持ち悪さもなくなった様子。
先生が「顔色よくなったね。大丈夫そうかな。じゃ、ママにもう大丈夫よって言ってあげて。ママ心配してるから」と娘に声をかけてくれた。
「うん、大丈夫。元気になった」そう言うなりピョコンと椅子から立ち上がり「じゃね、バイバーイ!」。そしてMちゃんと連れ立ってドールハウスのコーナーに去って行った。
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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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