10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

い゛や゛な゛ん゛た゛も゛~

昨日の日記と矛盾するが、娘は「お父さんが帰る」とは思っていなかったようだ。

保育園に迎えに行き、駅に向かう道すがら「今日はお店で食べたいなっ」とまた課長節。給料日前に何言ってるんすか。でもま、正直、夫来訪で何ごともなかったとは言え、気づかれはしていて、更に会社のゴタゴタもあり、ヤケな気持ちになっていた。
また、それと別に、店主さんにお会いして話したいこともあったので…とかなんとか、そのへんのなんやかやを言い訳に、今年初のCalcuttaCafe




お店に向かう電車の中で、涙目になったかと思うとまた「お父さんが病気になったのはりんちゃんのせい」の話をしだしたので、再度それを否定。「りんちゃんだって風邪ひいちゃうでしょ。ママもりんちゃんも誰も悪いことしてなくても、鼻水出ることがあるでしょ。病気や怪我は、誰かのせいじゃなくても、なる時はなっちゃうんだよ。だから仕方ない。とにかく、りんちゃんのせいじゃない」。

さて、お店。
ビール飲んでレンズ豆のスープ飲んで(私はこういうドロリとしたスープが好きだ)、サモサ食べて、エッグカレー食べて、ライタ食べて、イチゴアイスも食べた。さすがに腹一杯だ。
りんたろさんも、チキンカレーとイチゴアイス完食。それ普通のOLさんと同じぐらいの食事量ですよ課長。

で、のんきにまた電車乗って最寄り駅で降りたら、娘は改札でキョロキョロ。「ねぇ、お父さんはおうちで待っているのかな」と言う。夫がいる時は改札近くで待っていることが多いので、キョロキョロし、姿が見えないので、家にいるのかな、と思ったらしい。

「…え。じいじとばあばのおうちだよ」と言うと「えぇ~。なんで~」。
というわけで、1泊で納得しているのかと思ったらそうではなかったことが判明した。でも、その後それをひきずることもなく、それだけで終わったんだけれど。

帰宅後、娘がお絵描きを始めたので、私はPCで確定申告の書類をまとめていたら、娘がまとわりついてきた。何回も「今は大事なことをやっているから」と言っても離れない。しなだれかかる、蹴ってくる、「ゲームやらせて」と言う。いいかげんしつこいので「そんなひまあるなら、エレクトーン練習しなさい」と一喝。
怒られたので泣きながら練習。そのうちに夢中になり、泣き止んだが、今度は思ったように弾けないことに絶望したのか、再び泣きじゃくりはじめた。突き放すように「いやならもう練習おしまいにしていいよ」と言うと「途中(までしかできない)は、い゛や゛な゛の゛~」と泣く。鼻水出過ぎ。

お、珍しくやる気出して泣いてるじゃ~ん。今までだったら「できないからイヤ、もうやらない」だったのに今日は一味違う。
一小節ずつ、片手ずつ弾くよううながすと泣きながら弾く。
たまに間違えて、また「れ゛ん゛じゅうじでも゛でぎな゛い゛だも゛~(練習してもできないんだもん)」と泣く。
じゃあ明日にする?と言うと「途中はい゛や゛な゛んだも゛~」。
で、いったん椅子から下ろし、抱きかかえて話をした。
「この曲、昨日までは片手でしかできなかった。今日は途中まで両手でできた。昨日と今日、どっちが上手かな? 今日は昨日より下手になった?」
「ううん…今日のほうが上手になった」
「そうだよね。だから、よかったじゃない。また明日練習したら、明日か、明日の明日は全部弾けるかもよ?」
「でも今全部弾きたいんだもん…」
「そっか。そういう気持ちはいいことだと思うよ。まいっか~、できなくてもいいや~、って思ったらもう上手にならないからね。もっと上手に弾けるようになりたいって思っていれば、上手になるよ」
「でもできないじゃん!!練習したけど、できないじゃん!!」
「そんなことないよ。昨日は片手しか(以下始めに戻る)」

数回このやり取りを繰り返したところで、娘がなんやら言っている。よーく聞くと「あ゛り゛がど…」と言っている。
「ん?ありがとうって言ったの?」
「うん。ママが上手って言ってくれたから、ありがとうって言ったの」
「…そうか。でも本当のことだからね。上手になったんだよ。だってさ、思い出してよ。1の本の時は(幼児科のテキストは現在2巻目)、これもこれも、弾けなかったよね。今は、全部弾けるよね。2になってからも、最初のこれが弾けないって泣いたけど、今は弾けるよね。上手になったってことでしょう?」
「うん…」

そして「じゃあ、もういっぺんだけ練習して、よくてもダメでも、おしまいにして、明日またやろう」と声をかけると、素直に従った。
でもやはり、つっかえる。また泣きそうになる。つっかえながらでも、「いっぺん」やったら終わりにしようと思っていたが、娘はできるまでやると言う。

りんたろさんは、およそ競争心とか闘争心とかがない。なにしろ、「子どもに早く着替えさせたい時には、ママと競争だよ!とゲーム感覚でやるとうまく行きます!」てなアドバイスを実行しようとすると「競争しないもーん」ととっとと勝負の舞台から降りてしまう。そんな子なのだ。律儀さという意味では…たとえばパズルを最後のパーツまでやるとか、片付け物とか…みたいなことでは、最後までやるほうではあるのだが、こういう「自分との闘い」みたいな場面で「できるまでやりぬく」的な事を言い出すことは、本当に滅多にない……や、初めてかもしれない。結構、感動するハハであった。

そしてついに、娘は最後まで弾くことが出来た。
「よかったね」
「うん、できたね」
満面の笑顔で、うなづきあう私たち。美しい光景。

「さて、じゃ、ゲームやろっと。ママ、パソコンのゲーム出して」
「……いや、寝ようよ」
なんのかんの言って、2時間近くエレクトーンの前で七転八倒してて、すっかり遅い時間になっていた。
「えー、ゲームやっていいよって言ったのにー」
「それは昨日、明日時間がある時にやっていいよ、って言っただけで…今はもう時間がないわけで…」
「ママってずるーい」

……。私の感動を返して。
スポンサーサイト

おちがある!

始めまして。私のblogへの訪問ありがとうございます。

なんかいい話だと思ったのになあ、
最後にちゃんと落ちがあって、関西ノリですね。
娘さん、おしゃまさんでいいなあ~


いらっしゃいませ>ORYU様

へぇ、わたい、こてこての関西人ですのん。
…ウソ。生まれも育ちも東京の、都会派クールビューティーです。
(前半は本当)。

おしゃまというか、中間管理職のオッサンみたいな
性格です。<娘

今後ともよろしくです。
Secre

プロフィール

Cakeと書いてけーくと読む

Author:Cakeと書いてけーくと読む
会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。