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「保育園に行きたくない」

りんたろバナシ。

昨日の朝、布団の中で「保育園行きたくないなぁ」とポツリ。
理由を聞く。

・仲良しのMちゃんとままごとをしていると、Sちゃんがりんたろだけを別の遊びに誘ってくる。ままごとを続けたいからSちゃんの誘いを断ると、Sちゃんが怒る。

・Iちゃんがコマ廻しをしようと誘ってくる。りんたろはコマ廻しが好きじゃない(できないからイヤなんだと思われ)ので断ると、IちゃんはSちゃんに言いつける。Sちゃんが「Iちゃんと約束したのに、どうしてやらないの! Iちゃんがかわいそうじゃん!」と怒る。りんたろ的には約束した覚えはないので困る。

・Iちゃんが「なべなべそこぬけをしよう」と言うのでやったが、いつまでも何回もやるので飽きるし疲れる。やめたいけど、そう言うとIちゃんが「私のこと嫌いなのね。もういい!」と怒る。

・でも、りんたろはSちゃんもIちゃんも嫌いなわけではなく、むしろ好き(実際よく遊んでいる)。ただ、1人遊びしている時や、一番の仲良しのMちゃんと遊んでいる時に邪魔されるのが苦痛。

総合すると、まずは「大声や強い口調で怒られるのがいや」。それを避けるために、「遊びたくないことをやらされるのがいや」。「みんなで遊ぶのも好きだけど、たまには自分の好きなようにやらせてくれよ!」といったところ。

まぁ、「保育園に行きたくない」と言う時は、大体こんなことを言ってるので「またか」という感じだった。

SちゃんやIちゃんは、なんでもよくできるし、積極的で活発なタイプの女の子。字も絵も上手なら運動系も得意。だからっていばりんぼではなく、姉御肌で、みんなの面倒をよく見てくれる。だからりんたろも、彼女たちのことは決して嫌いじゃない。「Sちゃんて一番かけっこ速いんだよ。すごいよね」とか、「Iちゃんてカタカナも書けるんだって。すごいね」とか、しょっちゅう絶賛している。

Sちゃんに手遊びを教えてもらったり、Iちゃんの描く絵を真似してキラキラお目目をマスターしたりしているから、彼女たちもりんたろのことを嫌ったりバカにしたりしているつもりはないと思う(多少、下には見ているかもしれないが)。

今まで同様、こんな感じの話を言い聞かせた。
「おままごとがしたいなら、『Mちゃんと遊んでいるから後で』って言えばいいし、やりたくないなら『コマは嫌いだからやりたくない。お絵描きしたい』と言えばいいし、なべなべそこぬけで疲れたら、『もう疲れたからちょっと休憩するね』と言えばいい。それでSちゃんたちが怒るかもしれないけど、怒られるからってやりたくないことやるより、怒られても自分のやりたいことをやったら? 

ただ、いっつもいっつも、自分のしたいことばっかり言うのはよくないよね。それから、おにごっことかで、自分が負けそうだからやめるのは、だめだよね。

コマが嫌いなのは、りんちゃんができないからなんじゃない?だったら、たまには、『やりたいけど、うまくできないから教えて』って言ってみたら? きっとIちゃん、教えてくれるよ。それでできるようになったら、Iちゃんも嬉しいし、りんちゃんも楽しくなると思うよ。

SちゃんもIちゃんも、りんちゃんと好きで遊びたいから、いつも遊ぼうって言ってくれるんでしょ。だから、怒る時もあるかもしれないけど、ちゃんとお話しすればわかってくれると思うよ。もし、それでもわかってくれなくて怒ってばかりだったら、そんな子と仲よくすることないから。怒らせておきなさい。でも、SちゃんもIちゃんもそんな子じゃないから、大丈夫だよ」

りんたろは「ふ~ん」とわかったようなわからんような腑抜けた反応だった。

だが、帰宅後のこと。
なにげなく、いつもの調子で「今日はどうだった?楽しかった?」と聞くと
「うん! あのね、今日ね、Mちゃんお休みだったのね。それでね、ホールでお絵描きしようと思ったらね、またIちゃんがね、コマやろうって言ったのね。でもさ、りんちゃんコマやりたいくないからコマはやらないよ、お絵描きしたいんだよ、って言ったらね、Iちゃんが怒ってね、もう遊ばない!って言ってね、そしたらね、Sちゃんもね、りんちゃんともう遊ばないから!って言ってね、いっぱい怒ったんだよ。でも、りんちゃんは怒らないで、何も言わないで、お絵描きしたのね、そしたらね、Iちゃんが来てね、りんちゃんのお隣りに来てね、水色どこって言うからね、りんちゃんがここだよって見つけてあげたらね、ありがとって言ってね、それでね、一緒にぬりえしたんだよー」
…とのこと。

一気にまくしたてるりんたろ。彼女なりに頑張ったらしい様子がうかがえた。よほど頑張った成果が出たことが嬉しかったのだろう。

5ミリほど、自立への道を進んだ気がした。
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すごいよ~。すごい。5ミリどころじゃないよ。
私はこういうことを、社会人になってから
やった気がします。
けーくさんの教えたことが、
りんちゃんにちゃんと伝わってて感動します。
こういう成功体験が、どのくらいできるかで
きっと大きく精神年齢が違ってくるんでしょうね。
いや~、いい話だ。

>mamimamiさん

いやはや、お恥ずかしい。

今回はこれでうまくいったからよかったけれど、
その時の状況や、子どもの性格によっては、
ベストではないケースもあるんでしょうね。

成功体験として糧になってくれれば
御の字です。
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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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