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消えてなくなれ

数日前、帰宅するなり、娘が「今帰ってきたけど、もう1回お外に行って。お父さんにお手紙書いたから、ポストに入れたいの」と言ってきた。
「どんなお手紙書いたの?」と聞くと、娘は保育園で描いてきた、1枚のお絵描きを見せてくれた。そこには家族3人が描かれていた。……娘が描く家族はいつも3人だ。例外的に、娘・私・娘の友達とそのお母さん、というような組み合わせで描かれることはあっても、私と娘だけ、ということはない。

「そう、素敵に描けたね。でも、こういうお手紙は封筒に入れて、切手を貼らないといけないの。封筒あげるからいっぺんおうちに入ろうね」と言うと、娘は素直に従った。「それから、お絵描きだけじゃなくて、字でもお手紙書いたらどうかな?」促すと、それも素直にうなづいたので、便箋とペンも渡した。

おとおさんへ
おとおさん。はやくびょうきなおてね。げんきになてね。

私が切手を出している間に、娘はそんな文章を1人で書き上げた。私はそれを校正することなく、絵と一緒に封筒に入れて、花柄のグリーティング切手を貼った。

そして、昨日になって、夫から電話があった。
「手紙が届いたよ。ありがとう。もうあんなに字が書けるんだね。びっくりした」と言った。字も絵も1人で考えて書いたことを伝えると更にびっくりしていた。それから娘に電話を替わると、娘ははしゃいで「読んだ?りんちゃんが書いたお手紙だよ。郵便屋さんが持って来た? …うん、…うん。そうだよ。うんわかった。じゃぁねバイバイ、お母さんに替わります」と元気にしゃべっていた。

うまい具合に娘が人形で1人で遊びはじめたので、私は別室に行き、再び夫と話した。
そして、先日のプチ失踪の顛末を聞いた。

私が思っていた程には、暗澹たる気持ちでそのような行為に走ったわけではないようだった。
「はー、なんか遠くに行きたいなー、1人になりたいなー」みたいな、脱出願望が止められなかったらしい。
ただ、途中で「このまま行けば、消えてなくなれるかも」とは思ったりしていたとのこと。だから健康的な逃避願望(OLが発作的に有休とって、知らない町に行ってリフレッシュ、といった)ではないのは間違いない。

「まぁ、よくわかんないけど、周りに心配かける行為は慎むように」と訓示。

私も脱出したい。
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どべどべの世界から、こっちが消えたいのにね。
ものすごく、わかるわー。
でも生活があるし、仕事もあるし。逃れられないしがらみの中で頑張ってるのに、時間だけたっぷりある人にそう言われちゃ、立つ瀬がないですよね。

そんな中で「子はかすがい」ってよく言ったものだと思います。心が純なだけに、いたい・・・

>みかんさん

まさに「どべどべ」ですよー。ねー。
昨日と今日は私も軽く脱出してきましたが、今日については、却って疲れたかも…(笑)。そのことはまた日記書きます~。

娘がいなかったらどうなってたでしょうね。
子どものことを考えずに、自分のことだけ考えればいいと思えば、今より楽だったかもしれないし、娘がいなかったら救いがなくてもっと苦しい思いをしたかもしれない…。
Secre

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Cakeと書いてけーくと読む

Author:Cakeと書いてけーくと読む
会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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