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グッドニュースとバッドニュース

OKみんな、用意はいい?

今日はグッドニュースとバッドニュースがあるんだよ。どっちを先に聞きたい?
なになに、バッドニュースから?
OH YEAH! きみは給食のとき好物を最後に食べるタイプだね?
でも人生何があるかわからない、後回しにしていたら手遅れってこともあるよね。
そんな風に思ったら、そう、グッドニュースから先に行こうじゃないか。

OK、じゃ行くよ。この本、「星空ロック」。



きみはロック…いや、音楽は好きかい。
音楽の力はすごいよ。この本を読むとそれがよくわかるんだ。

主人公のレオは14歳のギターキッズなんだけど、初めて訪れたドイツのベルリンの楽器店で、これまたその場で偶然出会った黒人のドラマー少年と即興でスタンドバイミーを演奏するのさ。一瞬にして心が通じて、言葉がなくても楽しさを共有できる、それが音楽だ。

レオにはケチルっていう友達がいる。ケチルは90歳を超えているおじいさんなんだけど、レオに音楽を教えてくれた人で、2人は音楽でつながっているんだよ。こんな風に年齢差を越えられるのも音楽の力だよね。ケチルは大昔ベルリンにいて、好きなドイツ人女性がいたんだけれど、戦争のせいで70年も前に引き離されて、それっきりだ。レオはケチルの代わりに、ケチルの思いの詰まった、あるレコードを彼女に渡しに行く。そして、ケチルの思いは、70年のときを超えて、彼女に届くんだよ。すごいだろ、これも音楽の力。

いや70年どころか、何百年も前に作られたクラシックの曲だって、今の時代に至るまでたくさんの人に親しまれている。ケチルのレコードが彼女へのラブレターだったのと同じに、「運命」だってベートーベンの思いの詰まったラブレターだよね。音楽は時代も超えるんだ。

言葉・国・人種・時…それを超えて心をつなぐ、共感できる、涙して、楽しくなる。それが音楽ってものなんだ。

レオは音楽を通じて人と知り合い、成長していくよ。最初の頃のレオはいまいちな奴だけど、物語終盤、ステージに立つレオは最高にかっこいい。

星空ロックはそんな本だ。

どうだい、グッドニュースだっただろう?

さーて、お次はバッドニュースだ。

覚悟して聞いてくれ、最悪なニュース、それは、

きみがまだこの本を手にしていないってことさ!!

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以上、娘が「おすすめの本を一冊みんなの前で紹介しなくちゃいけないんだけど、スピーチ原稿、どう書けばいいのかわからない…」と言ってきたので、私がその場で考えてあげた内容です。

残念ながら娘には却下されてしまったのですが、せっかく考えたのにもったいないので、ここでお披露目させていただきました。

今年度の読書感想文コンクールの課題図書ですので、夏休みの宿題が終わってない中高生のみなさん、なんならコピペして使ってください。責任は負いません(でも入賞したらなんかください)。
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Cakeと書いてけーくと読む

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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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