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コンクール終了

娘の吹奏楽コンクールが終わった。

娘はおよそこういった「コンクール」「大会」といったものには縁がない子だったので、初めての経験だ。
弱小吹奏楽部ゆえ、本選に進む可能性はゼロだし、地元のイベントなどに請われて出場することもない。こういう機会を逃すとステージ上で演奏する姿を見ることができないので、半休とって観に行った。
審査結果はほぼ参加賞と同義の銅賞。過去の受賞歴からしても妥当な想定内ではあったのだが、娘はかなーり落ち込んで帰ってきた。帰宅した頃に職場から電話してみると、「銀が獲りたかった」と泣きじゃくっていた。私が帰宅した時にも別室でひとりになりたいと言って夕飯の時間まで閉じこもっていた。

夕食を食べるとだいぶ元気になり、娘から、今までの練習のことや、なんでこんなに落ち込んでいたのかを饒舌に語りだした。

ひとつは、自分自身が一か所間違えてしまったこと。
もうひとつは、同じパーカッション担当の3年生のある先輩の為に、金は無理でも銀賞を獲ってあげたいと思っていたのに、それが果たせなかったこと。

その先輩は、中学校生活3年間の中で、クラスでも部活でも、とかく自分の属するグループで「体育祭で一位」とか「校内合唱コンクールで学年一位」とか、優勝経験が一度もないのだとか。とても親切にしてもらった、尊敬すべき憧れの先輩(女性だけど)。その人の為に、銀を獲りたかったんだと。

昨年の同じコンクールの時には、部員それぞれ失敗しまくりで、「(銅賞以下の)努力賞でも文句は言えない」という空気に包まれたが、それでもなんとか銅が獲れた。今年は練習中から去年と全然違っていて、部員の中には「去年のアレで銅ならば、もしかして今年は、銀、行けるかも!!」という雰囲気があったらしい。1年生の娘には去年との違いはわからないが、上級生たちの「今年は行けそう」のノリに影響されて、すっかりその気になっていたようだ。

しかし、蓋を開ければ、去年と同じ、銅。それが悔しかったのだと。

でもねぇ、娘よ。

通常は週4日、18時までの練習。土日はコンクール直前以外は休み。直前でも土日は午前中だけだった。筋トレなんかしないし、曜日が重なる時には習い事や塾を優先する子もいる。その程度の練習量で銀だの金だの目指せるわけがないんだってー。

その範囲の中での結果が、今回のコンクールの演奏だと思えば、私はかなり優秀だと思ったよ。予想ではもっとずっと下手だと思っていたもの。特に娘は、1人でバスドラにシンバル、ドラにトライアングルを担当し、忙しく立ち位置を変え、スティック・マレットを取り換え、時に同時に2つの楽器を叩くため、二刀流(片手に2本持ちという時もあったので、三刀流?)という、八面六臂の大活躍。

今まで大概「わざわざ観に行って、娘の出番ってこれだけ?」という経験ばかりをしてきた私としては、珍しく満足の行く内容だったのだよ。

がんばっていたよ、上手だったよ、良かったよ。恥ずかしく思う必要はないよ。

でも、もしあなたの中に悔いが残るなら、それはこれからの努力でなんとかしていくしかない。
先輩に上げられなかった銀賞を、来年は獲れるように頑張りなさいよ。それも、あなた1人ががんばったって獲れない、仲間みんなで力を合わせないといけない。来年にはあなたは2年生になって、後輩もいる立場だよ。
しっかりしなさいね。部活だけじゃないよ、いろんなことをだよ。

そんな話をすると、娘はうなずき、「がんばるー」と言っていた。

泣くほどくやしい思いをしたり、先輩に憧れたり、私自身は「部活」でそういう思いをしたことがないので、娘のそんな言動を見て、「セイシュンだなぁ」と眩しく思うのでありました。


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懐かしい感覚で読ませて頂きました。
うちの次女は、感情をほとんど言葉にしない子なので、コンクールの後も、特に何かを多弁に話したりはしてくれませんでしたが、先輩のために金がとりたかった・・・というのはぼそっと言っていた事がありました。
でも、それこそ、練習は毎日朝晩&土日半日?はありましたが、それでも、確か2年、3年の時は、銅賞だったような・・・。出場するグループも何種類かあるんですよね。全国大会とかを狙うグループとそうでないグループなど・・・。
でも、一生懸命になれる部活動って、本当に青春!って感じで、甘酸っぱいイメージですよね。

うちは、長女はそういう体験は皆無・・・どころか、部活が引き金の長期にわたる不登校でしたし、次女は部活やり過ぎで、今学力不足が深刻な状態で、青いです・・・。
それでも、楽しそうに部活に参加している次女には、毎年のコンクールだの発表会だので楽しませてもらいました。

若いってうらやましい!!

>フランさん

娘は普段から家ではおしゃべりですが、部活の話はほとんどしていませんでした。
コンクールが終わった当日は、ちょっとテンションがおかしくなっていて、ダーッと一気に話したので、私も意外でした。

娘の学校は「全国大会?何それ」のほうです。少人数バンドの枠で出場しました。コンクールは何よりまず部員足りるか?って感じで、誰でも即コンクールメンバーです。

「部活命!!」というのも素敵だと思うのだけれど、我が家は私も娘もそういうタイプではないので、今ぐらいの「熱さ」がちょうどいいと思っています。

長女さんは、中学の部活では悲しい思いをしたけれど、高校の時には、たしか自発的に歌を披露なさったのですよね。すごいですよ!! 今は学校が忙しいでしょうが、落ち着いたら市民楽団やコーラスグループなどもあるし、楽しくやれる場もあると思います。

次女さんのお話をうかがうと娘と重なるところが多いです。娘は既に学力的な問題がいろいろと…(^^;)。中学の段階でこれはまずいだろー!!と深刻ですよ~
コンクールまでは大目に見ていたけど、終わったんだから、ちゃんと気持ちを切り替えて勉強やりなさい!!と言っているところです。


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Author:Cakeと書いてけーくと読む
会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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