06
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大野君

人間ドックの結果が来た。要精密検査が2項目。去年も2項目ひっかかって精密検査したらなにごともなく、今回はまた別の2項目だけど、たぶんなにごともない(根拠はない。単なる勘)。

さて昨日の娘。
帰宅するなりメソメソ泣くので、すわイジメか痴漢かと焦ったけれど、「理由はない。よくわかんないけど涙が出る」と言う。だって女の子だもん、ってやつですか。

しばらくして落ち着いてから、「改めて言うが、何かいやなことがあったというわけではない。強いて言えば中間考査の結果が思ったほど良くなかったことが今更ながら悔やまれてならない」ということだった。

私からすれば何を根拠に「もっと上位だと思っていた」になるのかが不思議で、むしろあれでよく(辛うじて)真ん中より上の位置に行けたよな、ってなもんだけど、どうも学年2位の子が同じ小学校出身の男の子と聞いて、少し考えるところがあったらしい。

その彼は、娘と同じ公立中高一貫校受けて落ちたんだけど、彼は娘と違い、もともと成績優秀で、合格確実圏にいたので、落ちた時には「なぜ?」とみんなびっくりした。でも、本人が一番切り替え早かった。合格発表の翌日、同じように落ちた同級生の1人がものすごーく落ち込みまくっていて、その子が普段は人一倍ムードメーカーのおちゃらけくんだった故に、誰もがどう対応していいかわからずうろたえている中、明るく肩をたたいて、「一緒にB中でがんばろうぜ。なっ」と声をかけていたという。なにこの青春。

ちなみにこの学年2位の彼は、この子。スポーツは学年で一番よくできて、成績も優秀。見た目も(娘の好みではないようだが)、かっこいい部類。明るく気さくで、情にあつく涙もろい。男子にも女子にも人気があって、私の印象では「ちびまる子」の大野君キャラだ。

その大野君がさすがの2位。彼は小学校時代、かなり真剣に野球をやっていて、名前で検索すると少年野球の記事に都大会で活躍した選手としてとりあげられている程度に有名かつ有能だった。でも娘たちの中学には野球部がなく、外部のチームに所属するのかと思ったら、親もびっくりの「中学では野球はやらない」宣言。

彼は彼なりにいろいろ考えて、おそらくその中には受験失敗の件もあって、中学で自分が一番重視すべきことは野球にあらず、という結論に達したのかもしれない。

そして、その彼が学年2位という結果を聞いて、娘も何か感じたのかもしれない。

受験の時、あんなに優秀な彼が落ちた。自分が落ちたのは当然っちゃ当然だけど、それでも落ちたと知った時は悲しくて落ち込んだ。でも、受かって当然と思われていた彼はもっとショックだったはずだ。でも、その後、そのくやしさをバネにして、やるべきことを見据えて、しっかりやってきたんだ。対して、自分はどうだ。落ちた経験を生かせているのか。自分にできることを全力でやってきたと言えるか。

…みたいなことを。いや、これは多分に私の願望も入っているので、実際にはここまでには至っていないと思うけど、「大野君はちゃんと努力してるのに、私はついつい遊んじゃう。これじゃだめだとわかっているのに、ちゃんとやれない自分が嫌」程度のことは(これでも願望半分かも)。

中間考査以外のことでも、なんかこう、すっきりしない、上手く言えないイライラもあるようで、中学生活はとにかく忙しいし疲れるし、なんかもう不安いっぱいでウワァァァァァン、ってなっちゃったみたい。

でも、泣くだけ泣いたらすっきりして、特別私のフォローも必要としないまま、もう大丈夫、と自己完結して、夕飯モリモリ食べていた。
スポンサーサイト
Secre

プロフィール

Cakeと書いてけーくと読む

Author:Cakeと書いてけーくと読む
会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。