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センパイ!

中間試験一週間前ということで、今日から部活が一時停止期間になるのだけれど、「というわけで、朝練します」だそうだ。試験勉強の為に放課後は部活ができないから、朝練。なんか変な気が。

こんなに焦っている理由はわかるけど。月末に運動会があるからだ。校歌やらなんやら、その時までに演奏できるようになっていないといけない。

まぁね、部活がなければ勉強するのかと言ったら、絶対しないんだから、朝練でもなんでもしたらいい。

昨日は2年生の先輩男子が、練習中にふざけて先生に叱られ、それでも態度がフニャフニャしていたらしく、更に激高した先生に「今日、退部届を出せ」と言われたのだそうだ。言われたほうも「わかりました」と言って準備室で荷造りまで始めたそうなのだけど、その間に他の部員は練習を再開し、終わって片付けをしようと娘が準備室に入ったら、物陰にその先輩がしゃがみこんで途方に暮れていたのだそうだ。声もかけられずに、そのまま帰ろうとしたら、しばらくして1人で練習する音が響いてきた、とのこと。

その話をしながら「本当はやめたくないんだと思うんだけど…」と不安そうな娘。娘いわく、優しい先輩で、よく声もかけてくれるし、いろいろ教えてくれるんだけど、いい加減な内容もちょいちょい混じっていて、つまりはひょうきん者というか、お調子者タイプらしい。でも、そこはさすがの思春期反抗期で、つい先生相手に売り言葉に買い言葉しちゃったんだねぇ。

「いや、そこはさ、あれでしょ。『センパイ!わからないところがあるので、教えてください!』とあなたが言ってさ。それに気付いた周りの子たちも『センパイ!先輩のおかげで、あの音、ちゃんと吹けるようになりました!センパイがいないと困ります!』『センパイ!』『センパイ!』と集まるところでしょ」

と言うと、「なにその青春マンガ」と大笑い。

私「でさ、親友の同級生の男の子も来てさ、『おい、おまえやんねーなら、1パート、オレがやっちゃうぞ。いいのかよ』とか言うわけ」

娘「あー、あるある」

私「先生もやってきて、後ろから『何やってるの、アタシ忙しいんだから、さっさと練習に戻って、ホラホラ』って言って最後にチラッとその子を見て『あんたもさっさと準備しなさいよ、アタシは1年坊主の面倒まで見ているひまないんだからね、ったくもう』みたいな」

娘「先生、ニヤッてするんだよね、で、先輩もパアッと笑顔になって、みんなのあとを追いかけるんだよね」

私「青春だなぁ」

娘「でも、現実はそうなってないから。フツーに先生に謝って、フツーに戻ると思う」

私「ですよねー」

娘「お母さんって面白いね」

私「それここで言うか」

…といった楽しい会話をしました。おしまい。
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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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