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今日も正月特訓へ

娘の成績は降下する一方で、ついに12月の塾内月例テストでは下から1桁の順位。すごいなぁ、全教科偏差値20台。もう一度言います、全教科偏差値20台。取れと言われても取れないよ。

娘がどうこうっていうより、今更ながら「中学受験と学校の勉強がそこまで乖離していいのか」なんてことを思う。
娘は学校の成績はそれほど悪くない。良くもないけど。文科省の学力テストみたいものも、そう悪くもない。良くもないけど。

もちろん私立中の入試問題でクイズ番組ができるぐらい、中学受験問題と言うのは特殊だ。小学校の学習範囲という縛りがある中で難易度をつけていかなければならないから、どんどん捻られていく。「こんなん、連立方程式知らなきゃ解けない。小学生に解けるのはおかしいよ」という問題も出る。塾ではそういうテクニックを教える。対外的には「小学生でも解ける方法」を模範解答として提示しつつ。実際にはそんな遠回りのやり方はしないわけだが。

私はクイズにされるような問題に答えられることは小学生に求めたくないので、その意味で公立中高一貫校一択での受験を娘に勧めた(いやその、経済的な理由も大きいけど)。

他県はわからないが、少なくとも都内の公立一貫校の大半は珍問奇問はあまり出さない。そして、国算理社という科目別ではなく、適性検査という独自の出題方法をとる。

適性検査は、記述・論述問題が中心だけど、グラフや地図や年表も多用され、理系知識や計算力がないと答えられないし、グラフ解析ができても、それを的確な表現で記述するだけの国語力が必要。そういう知識と技術はあって損はない、ちゅーか特に大学に入ったあと、あるいは社会に出てからの、本来の「学問」の場には必須のもので、中学に合格するためというよりは、その先の教養・学問に必要な基盤として、受験勉強をさせている。

という大義名分。でも本人は20台。つまりこれは、知識が有機的につながっていないことの証左なのだろう。漢字はそこそこ書ける。計算もそこそこできる。地図も読めるし、グラフもわかる。歴史の流れも太陽系の動きも大まかには知っている。でも、それらを結びつけて考えることが出来ない。逆に言うとそこが苦手そうだから、あえて適性検査対応塾を選んで入れた、とも言える。

娘は、自然が苦手な子だった。虫嫌い、泥んこ遊びも嫌い。星空を見て感動することもない。科学館に行っても楽しめない。これはマズイと思って1年生のときに入れたのが実験教室だ。

娘は、文字が雑な子だった。これはマズイと思って、硬筆を習わせたのは2年生のとき。

娘は、計算がものすごく遅い子だった。これはマズイと思って、4年生のときに公文に入れた。

結果として、今でも娘は自然は苦手だし、文字は雑だし、計算は遅い。じゃあ意味なかったのかというと、やらなければもっとひどかったと思う。そのぐらいひどかったから。だから、無駄とは思わない(思いたくない)。

娘の場合、今の適性検査対策の"受験"勉強が、受験に役立つことは高確率で「ない」のだけれど、その先の「勉強」にはつながっていってほしいなぁと思う。学歴には役立たなくてもいいから、知性と教養の礎に。

本当はこの域まで小学校で学べたら良いんだけどね。「総合」なんつー、よくわかんない時間が時間割にあるけど、本来はそこでそういう「有機的な学習」をするもんじゃないのかな。でも、現状の小学校では授業時間が少なすぎるし、仕方ないね。…と、私と似たようなこと考える人も多いから、土曜日授業復活って話にもなるんだろうね。

なんてね、大風呂敷広げて目を背けようとしたところで、偏差値20台ショックからは年内に立ち直れなさそうな大晦日です(結論ちっちぇー!)。

よいお年を。

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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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