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コリラックマで熱せん妄

娘は土曜日いっぱい寝て過ごし、日曜日の朝にはほぼ平常の状態に回復…したのだけれど、その間の土曜深夜、熱に浮かされ意味不明のことを叫んだり、「怖い怖い」とジタバタしながら泣きだしたりという奇行があって、私のほうがかなり気力を削られた。いわゆる「熱せん妄」ってものだと思う。

去年のインフルエンザの時にも似たような行動があり、調べた結果知ったこの「熱せん妄」。何時間も続いたら脳症なども疑わないといけないようだが、今回も前回も数分でおさまったから、そういった心配はなさそうだ。とりあえず「普通によくあること」であり、放っておいていいらしい。

ただ前回は、かなりの高熱だったからわかるが、今回はそれほどの高熱ではなかったので(就寝前の検温で36.8度)、そんな熱せん妄なんぞ起こすかなぁ、と思って、改めてググっていたら、「風邪をひいているから温かくしようとするあまり、布団をかけすぎたりパジャマを着こみすぎたりすると起こしやすい」という記述発見。あー、これこれ。その日の娘は普通のパジャマの上にコリラックマの着ぐるみを着ていた。このコリラックマ、リラックマバージョンを私が使用しているのだが(ツッコミ禁止)フリースでかなり暑い。毛布を着ているようなもの。というか、もともと娘がすぐ布団を蹴飛ばしてはいでしまうから、スリーパー代わりに着せていたもの(私が着るのは単なる趣味)。

 

さらに娘は体が弱って気弱になっていたので、隣に90cmサイズの大きな熊のぬいぐるみを添い寝させており(毛足が長くて、これも隣にいたら暑いはず)、寝る寸前は「寒気がする」といって布団もかけるだけかけていた。いつもなら暑くなれば無意識に蹴飛ばしているが、そこまでの元気がなかったらしく、そのまま「布団蒸し」状態になってしまったのだろう。なにごとも行き過ぎはいけませんな。

なんて、今でこそ淡々と書いておりますが、その時は結構焦る。見た目怖いじゃん、こどもが意味不明な言葉を叫びながらバタバタしていたら。普通に寝ぼけている時のフニャフニャ感はなくて、ガッチリ目も見開いているのに、こちらの声は聞こえていない。ほぼエクソシストだよ。「震える舌」がトラウマ映画になっている私としては、そういうの殊の外ビビるよ。

その意味で、熱けいれんを起こしやすい子とか、癲癇発作を起こす子を育てている人は本当に大変なことと思う。「静かな病気」とは違う部分で親のHP削られそう。「私には無理」なんてことは言わんが(無理でもなんでも我が子なら育てるだろうよ)、完全には慣れることのできないタイプの症状じゃないかなぁ、と想像するのよ、その手の発作って。毎回ビクッとするし、毎回「本当に大丈夫か?」と不安になりそう。ああ、想像するだに辛い。マジでがんばれ、そういうお母さん。

翌朝、娘に聞くと「覚えている」と言うのだけれど、やっぱり真っ最中のことは忘れているようだった。覚えているのは「なんか怖かったことと、お母さんが大丈夫だよーって手を握ってくれたこと」だけらしい。クマのぬいぐるみを私に押しつけてきたこととかは忘れているのね(投げつけたかったけど、大きすぎて投げられずに押しつけた風だった)。


以下、余談的な話。だいたいいつも余談的なことしか書いてないけどね↓↓



ところで、後から金曜日の話を聞いたら(朝から具合悪かったけど登校した日)、体育も参加して、しかもそれが持久走大会に向けての走りこみトレーニング。それ朝から保健室に直行した子にやらせるか普通?一時間目は保健室で休んでいたんだから、当然担任は知っているはずなんだけど。

担任は体育主任でスポーツ大好きの体育会脳だから、すきあらば運動させるんだな。休み時間に席で読書していると「外に行け。鉄棒の練習しろ。走れ」と校庭に追い出されるんだそうだ。クラス単位で好きなことをしていいような時間ができると必ずスポーツ大会。まぁ、運動不足気味の娘にとっては、そういうのも悪くないと思っているんで、基本的には体育会で進めてもらっていいんだが、こういう時ぐらい、ねぇ。

親としては担任に一言もの申したほうがいいんじゃないかと思いつつ、更に娘に聞くと体育参加は「ウチが自分で決めた」と言う。なんでもその日は体育授業の前に「今日はトレーニングの第二ステップのやり方を説明する」と先生がおっしゃったのだそうだ。新しい練習方法と聞いて、参加しておかないと遅れをとってしまう…と思ったらしい。さらに中休みの自主トレで走るのもやってきたそうだ。「だって持久走苦手だし…。少しでもやっておかないと…」と言う。偉いねキミ。私もマラソンはじめ広範囲にわたって運動音痴だが、どうやってサボろうと作戦を考えたり、「明日学校が火事になりますように」と呪いをかけたりすることはあっても、できない分がんばろうとか思わなかったもんね。

娘に「その決断は立派なもんだけど、具合が悪い時にはやめておくって選択も大事だよ。よく自分の体調と相談してね」と言うに留め、担任にもの申すのはやめることにした。

そして、今朝は平常通りに登校。

……と言いたいところだけど!! なんと!!!
寝坊した。私が。目覚ましセットしそびれていて。起きた時間が、いつもなら家を出る時間。
娘と夫を叩き起こして、とりあえず娘にはバナナ食べさせて、娘の体調を確認する間もなく家を出た。この間、10分。むしろよくぞあの時間に起きられた、GJ私!

幸い電車では隣り合って2人とも座れたので、そこでようやく一息つき、娘に「今日はどう?大丈夫?」などと聞く。そのタイミングで聞いても遅いんだけどね。ちょっと咳が出るくらいで、大丈夫、と言うのでまずは安心。

……と思ったところで!! なんと!!!
向かいの席の「オタク丸出し」の巨漢男性が、あからさまに盗撮モード!!
ガラケーのカメラ、娘に焦点あわせてるー。不自然すぐるー。しかもそのガラケーについているストラップマスコットが萌えキャラー。ガチだー。ガチのロリヲター。おまわりさんコイツです。

私はたまたま持っていた書類を娘に見せるふりをして、視線をさえぎるように完全ガード。娘も私とほぼ同時に盗撮男気付いていて、不自然に書類を見せられても不思議がらない。「前の人が…」「うん、変だよね」とこそこそ確認。

娘は顔半分マスクで、校帽も深くかぶっていたから、もともと目元しか見えない状態だったんだけど、むしろそれがロリ心をくすぐったのかもしれん。口元隠すと美人に見えるしね。しかし、美人JSのマスク姿萌えとかで盗撮されるなんてこのワタクシが許しません。娘にはそのまま具合悪いふりさせて、体育着袋を抱え込むようにして、そこにつっぷす形でしばらく寝てろと指示。顔がまったく見えない状態になったのを見て、相手も諦めた様子。ガラケーをかばんにしまって、うたたねを始めた。間もなく混雑駅に到着し、人ごみで完全に遮断されたので、そこでようやく娘も顔を上げる。

なんかもう、精神的に疲れる数日でございました。
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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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