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食べ物の恨みは

成人式は大雪でした@東京。
振袖のお嬢さん方はお疲れ様でした。

一歩も外に出ないで済むなら、雪もいとをかし。
でも、娘は雪だからこそ外に行きたいわけだ。そのせいで、どうしてもその日に買わなくちゃいけないってこともないノートを買いにスーパーに出かけたりした昨日。

娘は宿題をまたためこんでいた。今月はまだ公文もあるから、学校の宿題と、公文の宿題、塾の宿題のトリプルパンチなので、一日でも油断すると山積してしまうのは仕方ない。来月になってからのほうが塾の宿題はボリュームアップするだろうけど、公文と平行しないで良い分、気持の上ではラクになると思う。

そんな娘の宿題を一階で見つつ、二階のキッチンでは夕食の大根を煮ていた。二階には夫がいたから、「いま、大根、煮ているからね」と軽く声をかけておいた。

私にとっては「煮ているからね」イコール「火を使っているから、時々気をつけて見てね。ふきこぼれたり、焦げたりしそうなら火を止めるなり、私を呼ぶなりしてね」の意味だった。
娘の宿題に手こずり、そのまま1時間ぐらい経過してしまい、そういや煮物はどうなったと思って二階に行くと、焦げ臭い。あわてて鍋を見ると、こーげーてーいーるー。

その鍋は、ワタクシの昔の職場の上司がお祝いにくれた40,000円以上したフィスラーの圧力鍋だコラ(この時は圧力蓋は使わず、単なる鍋として使っていた)。
思いつく限りの罵倒をした後に、大根を取り出す。幸いなことに大根自体は普通に煮あがっており、炭化したりはしていない。ただ水分がナッシング。なべ底には黒い焦げが広がっている。重曹でシコシコ焦げ取り。重曹なら、水を入れて沸騰させるほうが簡単に焦げがとれるそうだが、夫を威嚇するためにあえて難儀そうにこすり取る姿を見せつける。

で、夕飯は「料理する時間がなかったから、今日はこれだけね!!」と言って、大根の煮物と白飯だけを出した。娘が何か言おうとするのを制して、「あとはふりかけか納豆があるけど。こうなった理由はお父さんに聞いてね」と言い放つ。それで娘はいろいろと悟ったようで、黙ってふりかけをかけて食べ始めた。

その後、娘にだけはハムエッグとサツマイモの甘煮(朝作った残り)を追加してやった。「朝ごはんみたいでごめんねぇ。作ろうと思っていたおかずを作る時間がなくなったものだから」と言いつつ。夫はもう死んだ魚のような目で黙り込むのみ。

それから娘と一緒にお風呂に入ると、娘が夫の悪口をダーッとしゃべりだした。私が暗い食卓を離れ、ひとり台所で鍋磨きをしていた時に、娘も父親に対して相当言いたい放題文句を言ったようだ。「だからさ、ウチお父さんにこう言ったんだよ!!そしたらお父さんたら、それはダメとか言うからさ!! じゃあこうすればって言っても、黙っているし! わけわかんない。何なのあれ!!ホントむかつく!!ウチに言われるようじゃダメじゃんね!大人なのに!!」とエキサイトしていた。

普段、私にこっそり父親の文句を言うことはあっても、必ず「でもこれはお父さんには言わないでね。お父さん、傷つくと思うから」と念押しするのが常の娘だから、これは余程切れたのだろう。食いしん坊の娘なだけに、やっぱり食べ物がからむと我慢できなかったのか。

しかし、一晩経っても実にむかつく。食べ物の恨みは恐ろしいのだ。鍋が(元の状態よりも)きれいになったことだけが救い。
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こちらにもついでにコメントしちゃいます。

うちの夫も同様のことやります。ついでに長女もね。

そういう時、私が怒りをぶつけると、うちの場合は言い返してくるんですよね。「だったら、きちんと~してくれって言えばいいじゃないか。」ってね・・・。これ、自閉脳なんだと思います。言われた事以外は、頼まれたという意識がないの。

そういう事が、あまりにたびたびあって、何度も改善しないので、本当にやって欲しいことは、省略せずに、面倒でも全部言葉で言うか、もっと徹底させたい時は、文章にして書いて残します。

口で言ったことは、半分くらいしか覚えてなくて、「あっ、忘れた」ってことも多いけど、なぜか紙に書いておくと、きっちり実行してくれるんですよ。目視で、何度も確認できるからなんでしょうね。聴覚より視覚優位というのも大きいのだと思います。

こんな調子なので、おそらく職場でも、同様のことは多々起こっているのだろうな・・・と想像しています。

長女には、私が余りに口うるさく怒りをぶつけるもので、恐怖心だけが植えつけられてしまったのか、マズイ状況になった時、過去に私が怒った状況だけを思い出して、その時言った事はしないようにする・・・というこれまた機械的な判断をします。でも、実際には状況が違うので、今回はそうじゃなくて、こうして欲しかったのに・・・って事ばかりで。私がそれを言うと、すっごく悲しそうな顔するんですよね。せっかく気にして、良かれと思ってこうしたのに・・・って。

彼らも、不真面目なわけじゃなく、どうも、頭の働きとか思いつき方が違う・・・という事らしいです。ホント、悪気はないんですよ。あとは、面倒くさいけど、こちらが、先回りして状況を予測し、細かく指示出ししておくしかないのかな~と最近諦め気味です。

>フランさん
こちらにもコメントありがとうございます。

そうそう。自閉脳。ですよね。
私もなるべく丁寧に伝えているつもりではあるのですが、うっかりすると省略してしまいますねぇ。それでこの時みたいに後悔するはめになるんですが。
それに丁寧に伝えるための労力を考えると「もういいや、私がやる」となることが多くなる、というのが正直なところです。

「そうしてもらいたかったなら、こういう言い方をしてくれれば理解できるよ、という言い方を教えてよ」と聞くと黙ります。

以前も紹介したかもしれませんが、「空気の入れ替えのために窓を開ける」ができないご主人の話が身につまされます(詳細はリンク先)。
http://blog.livedoor.jp/wagamama_hime/archives/52473166.html
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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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