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兄弟構成による性格の違いに関する一考察

一応、その後の娘はなんとなくそれなりにがんばっている様子。そうなったらそうなったで、「できるなら最初からやれや」と腹立ったりする母心。

ひとりっ子または長子というのは、こうして親の(主に母親の)エネルギーが良くも悪くも一点集中するわけだから、一挙手一投足にいちいち何か言われ、たとえそれがほめ言葉だとしても、言われるほうはたまんねぇよな。
あー、3人目でよかった(割と放置子だったアテクシ)。

夫は2人兄弟の長男で、私は3人兄妹の末子で、娘は一人娘で、全員兄弟構成が違う。

そんなわけで、思いつきで、世に良くある兄弟構成による性格の違いは果たして本当なのか検証してみる。




今回は、日テレの番組「DON!」による分類で。

夫は「上の子」なので、そこから。
▼「上の子」の特徴的な性格
・慎重、堅実 ---○
・のんびり、おっとり ---◎
・気配りが上手で世話好き ---×
・引っ込み思案 ---○
・要領が悪い ---◎

私は「末っ子」
▼「末っ子」の特徴的な性格
・積極的に人にかかわる ---○
・要領がよい ---◎
・好き嫌いが多い ---×
・ほめられると調子にのる ---○
・何でも知ってるフリをする ---○

ピヨリは「ひとりっ子」
▼「ひとりっ子」の特徴的な性格
・芯が強い ---◎
・マイペース ---◎
・感受性豊か ---○
・甘えん坊 ---○
・頑固で融通が利かない ---×

「ふぅん。あ、そう」としか言いようがない結果となった。

試しに「中間子」にあてはまるのかをやてみる。
▼「中間子」の特徴的な性格
・協調性に富んでいる ---夫:× 私:◎ 娘:○
・熱しやすく冷めやすい ---夫:× 私:× 娘:×
・放浪癖がある ---夫:× 私:× 娘:×
・よく考えないうちに物事を始める ---夫:○ 私:× 娘:○
・気に入らないことがあると黙り込む ---夫:◎ 私:× 娘:×

確かにみんなあまりあてはまらない。…っていうか、この内容、中間子の人に対して結構失礼だと思うんだけど。もう少し美点風に表現してやれよ。「よく考えないうちに物事を始める」じゃなくて「思い悩む前に行動に移す」と表現するとかさぁ。

ちなみに中間子である次兄でやってみると
▼「中間子」の特徴的な性格
・協調性に富んでいる ---○
・熱しやすく冷めやすい ---○
・放浪癖がある ---△(よく知らない。でも学生時代には海外旅行でふらふらしていたし、転勤族が性に合っているっぽいからあてはまっているかも)
・よく考えないうちに物事を始める ---○
・気に入らないことがあると黙り込む ---◎

あらやだ、あてはまりまくりだわ。


長兄で「末っ子」「上の子」を比較してみる。
▼「末っ子」の特徴的な性格 ---◎
・積極的に人にかかわる ---◎
・要領がよい ---○
・好き嫌いが多い ---◎
・ほめられると調子にのる ---◎
・何でも知ってるフリをする ---◎

▼「上の子」の特徴的な性格
・慎重、堅実 ---○
・のんびり、おっとり ---×
・気配りが上手で世話好き ---×
・引っ込み思案 ---×
・要領が悪い ---×

あ、あれっ。むしろ末っ子性格が顕著なんですが。うちの長兄は例外的長男なんだろうか。


ちょいと思ったのは、長子は多胎児でない限りは「ひとりっ子」である時期が必ずあるし、中間子は弟妹が生まれるまでは「末っ子」なわけだし、その立場として過ごした期間の長さにもよるよなー、ということ。10歳年の差があるきょうだいと、年子とではだいぶ違う関係になるよねぇ。異性か同性か、というパラメータもあるだろう。

また、ひとりっ子は、長子でもあり、末子でもあるから、特に両親との関係に依存する面が大きいような気がする。親が16歳で出産して友達親子のように育てば、その子は「末っ子」的に育つかもしれないし、45歳で生み、老後の世話と墓守はよろしく的な雰囲気が漂う家庭で育てば長子的にならざるを得ないだろう。

そう、周りから求められる「役割」が性格形成には相当大きいと思う。センセイセンセイと呼ばれ続ければ、どんな人でもろくでもない性格になったりする。ほめて育てる、というのは「あなたはできる人、かわいい人、すてきな人」という役割を要求しつづけることで、実際にそういう人に仕立て上げていくことなのだろう。

「お姉ちゃんなんだから」「さすがお兄ちゃん」と言われ続けるからしっかり者の長子的に。「かわいいね」「ひとりでできるかな?手伝おうか?」と言われ続けるから甘えん坊の末子的に。これといった役割を要求されないから、自分は自分、のフリーダムな中間子的になっていくんじゃないかなぁ。


でもね。でもでも。

私はひとりっ子である娘を結構甘やかしているつもり。
前回の日記のように、叱ることは多々あるけれど、それだけ、気にかける・手をかける余裕があるってことで、うっかりすると何でも手出ししたくなってしまうものだから、叱ることよりもむしろ、手をかけすぎないように、先回りし過ぎないように「見て見ぬフリをすること」に一番エネルギーを使っている。

そして、できればバカだのブスだの言いたくない。そういう「役割」を娘に与えてしまって、そのように育ってしまうのがいやだから。

逆に、品性とか知性とかいったものはある程度は身につけてもらいたいので、お行儀や言葉遣いに関してはそれなりに厳しく言ってきた。「あなたはお嬢様!」という役割をすりこませようと努力してきた。


兄弟構成も、親の言葉かけも、性格形成の重要なファクターではあるのだろう、でーもーねー、でもでも。
「持って生まれたもの」ってのがやっぱり一番大きいんだよ! 最近それに打ちひしがれることが多いんだよ!!
いくら親が誘導したって、だめなもんはだめなんだよ!!

あぐらをかいて、「この汁かけていい? めっちゃウマー!」と言いながら、お皿にわずかに残った豚のしょうが焼きの汁をごはんにかけて、かっこんで食べる娘を見ていると、つくづくそう思うよ!!

結論!!
長男だろうとひとりっ子だろうと、親なんて無力! 嗚呼!!
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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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