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嫁入り道具にぜひこの記事を持たせてやりたいです。

「お母さんのブログ教えて?」と娘によく言われるが、絶対に教えない。

「ブログに何書いているの?どうせウチのこと書いてるんでしょ?」と非難めいた口調で言う。「うん、あなたのことを書くときもあるし、違う話も書く。あ、でも、あなたが○○を××したとか、△△の時に◎◎だったとか、そういう、シャレにならない話は書いていないから安心したまえ」と言うと、「いーーーーっ」と頭をかきむしって地団駄を踏んでいる(○○を××したとか、△△の時に◎◎だったことを思い出しているのだろう)。

何か言い返したかったんだろう、「ウチが好きな子の話とか書いているんでしょ!!☆☆くんのこととか!あ、☆☆くんはイニシャルNだから『Nくんが~』って書いてるんでしょ!!!」といきりたっている。

そこまで言われると、書いて欲しいってことなのか?という気がしてくるよなー。

見ての通り、最近は娘の恋バナなんぞ一切書いていなかったわけだが、そんなことを言うのなら書いてやろうと思う。それも微にいり細にわたり、私がここまで書いたと知ったら憤死するであろう勢いで。
というわけで、以下、いつにも増してとっても長いです。(そして、くだらないです)




Nくんというのは、保育園からのお友達で、年長~2年生までだったかな、バレンタインチョコをあげていた相手。最後にあげた年、他にも数人(!)チョコをあげていて、そのうちの1人だけ「手作りクッキー」をお返しにもらっていたことが判明した。うちを含め、他は市販の無難なもの。それがわかった段階で、娘は、要は身を引いたわけだ。

年長から1年生にかけては、Nくんのほうもおそらく娘のことを憎からず思っていたかと思う。学童でもよく2人でいたし、工作で作ったものを、わざわざ娘が来るのを待ってプレゼントしてくれたこともある。

でもま、小学校ではクラスも違ってしまい、いつしかより身近にいた、同じクラスの女子力の高い別の子の猛アタックにより、Nくんも心移りしたようだ。で、2年生の後半には上述の「その子にだけ手作りクッキーが返された事件」が露見した、と。

その子と言うのが、このブログにも時々お目見えする、「気の強いKちゃん」であり、つまり今現在娘が学校や習い事で一番長時間一緒にいる子のため、娘としてはそれが結構しんどいらしい。Kちゃんは娘がその昔Nくんと仲が良かったことを知らず、ペアのキーホルダーをあげただの、Nくんからは海外旅行土産をもらっただのと、普通にノロケまくるので。

娘はNくん以外の子を好きになろうとしたり、いやいやまだ小学生の自分にはそもそも恋なんて不要なのだ!!と言い聞かせたり、一応「忘れる努力」をしていたらしい。

しかし、(相手はそうと知らないが)恋敵がいつも目の前にいて、Nくんの話をするものだから忘れるにも忘れられないまま現在に至った、というのが娘の恋の経緯であります。

その後も娘はNくんとは同じクラスにはなれないまま。今年のクラス替えでも娘とKちゃんは同じクラスになったが、Nくんはまたもや別のクラス。


「お母さんどうしたらいいんだろう。ウチ、本当は今でもNくんのことが好きなんだよ」と言い出したのは、今年の、ホワイトデーも過ぎた頃だと思う。

「だから、KちゃんからNくんの話を聞くのが辛い。相手がKちゃんじゃなければよかったのに。そしたらこんな風に話を聞かされることもないのに。でもね、Kちゃんと一緒にいるから、自然な感じで、Nくんの近くに行けるときもあるの。Kちゃん、校庭で遊んでいるときに、Nくんを見つけるとすぐ寄っていくのね。ウチもそれにくっついていくじゃん?それでウチも、普通にNくんともしゃべったりできるから嬉しい。でも、Nくんが好きなのはウチじゃないんだよね。だから忘れたいのに、でも好きなんだもん。どうしたらいいかわからない」。そんなことを言い、ウワーンと泣き崩れた。

それを慰めながら、5年生で「恋に泣く」なんてこと、あったっけかなぁと記憶を手繰り寄せる。

確かに好きな男の子はいた。チョコを渡したかったけれど、その前に友達から「私、◎◎くんにチョコあげたいの。1人じゃいやだから、渡しに行くのつきあって!」と頼まれてしまい、私もその子が好きなのだと言い出しそびれて、自分の用意したチョコは封印したこともある。それに関して悔しいというか悲しいというか、そういう気持ちはあったけれど、泣きはしなかったなぁ。「漫画でよく見る、恋ってやつをしてみたい」「好きな男の子がいないと、ガールズトークが盛り上がらない」という感じで「好きな男の子をわざわざ作る」みたいな感覚だったんだと思う。こんな風に本気で泣くほどじゃなかった。


その後、娘は泣くことはなく、その代わり、4月以降になると「今年もチョコあげればよかったかな」とか「(自由席の少人数制の授業のとき)ウチの近くにいつも座るから嫌われてはいないはず」といった妙に前向きな発言が出るようになった。

で、ついに先日のTDLでは、「Nくんにディズニーランドのお土産を渡す」と言い出した。

NくんにはKちゃんがいるんだから余計なことはしないほうがいいんじゃないの、と言うと、「Kちゃんからペアのストラップもらって、その時はつけていたけど、今は外してる。Nくんにとって、今でもKちゃんが一番好きな子だとは思うけど、前みたいにすっごく好きじゃない気がする。飽きてきたっていうかさ。で、ウチのことは2番めぐらいには好きだと思うし、ウチがチョコあげるのやめたから、Nくんはウチはもう好きじゃないと思ってるけど、本当は今でもNくんのことが好きだってわかったら、またウチのこと好きになってくれるかもしれない」とかなんとか。

最後のほうはスキスキスキスキうるさいな、一休さんかよ!!という感じだが。

「えー、じゃ、Kちゃんから奪っちゃうわけー」と言うと

「違うよ。取り返すんだよ!!」

だと。どうしたんですかピヨリさん。あなたいつからそんな強気な女子になったんですか。

娘はかねてより自分と同じ「ヘタレキャラ」でありながら、AKB48でグイグイと順位をあげてきた「指原りの」をヘタレ希望の星として憧れている節があった。ここにきて「さしこは実は肉食!」なる報道がなされており、具体的なことは理解できずとも話の外郭は理解できる娘は、もしかしてその「実は肉食」というところにも感化されたのかもしれない。


まぁ好きにすればいいんじゃない。不倫はNGだが、恋愛にルールなんかないもんね。
それでKちゃんとの仲が険悪になろうと、自分でのりこえる気構えがあるんならいいんじゃないのー。

と、放置する気でいたら、お土産を買ったはいいが、クラスも違うし、Kちゃんに内緒で渡すタイミングがないことに気がついたようで「どうやって渡そう?」「PTAのことで~とかいって、お母さんがNくんのお母さんに渡せばよくない?」とか、すげー他力本願なことを言い出したものだから、

「あのねぇ、恋バナに親を巻き込むのはやめてくれない?そこを自分で考えないでどうするのよ。親がかりじゃないと渡すことさえ無理ってんなら、お土産なんてやめなさいよ。恋愛は告白して終わりじゃないのよ、その先にこそもっといろーーんなことがあるんだから。こんな出だしのところで頼るようなら、親としては"余計なこと考えないで勉強しろ"としか言いようがないっつーの。せめて自分で電話して渡す算段つけるぐらいのことはしなさいよ!!」

と批判しまくってみた。

娘はアホみたいにのたうちまわった挙句、「Nくんちの電話番号教えて…電話してみる…」と言ってきた。

番号を教えると、30回ぐらい練習してから、電話をかけ、ようやく「お土産を家まで届けてもいい」という約束をとりつけた。

でもその次には「ところで、Nくんちってどこ?」……

バカなの?ねえバカなの?(T-T) 私もNくんちのマンションは知っているけど、部屋番号は知らないので、教えてやれない。

しかも、渡しに行く日取りも伝えていないとか…相手だって習い事とか塾とかあるだろうがよっ。

結局リダイヤルして、それらについても何とか解決した。

あとは約束の日に約束の時間に持っていくだけなんだが…。いつ行くの?と聞くと「◎月◎日」と、少し先の日程を言った。
それは娘のほうの都合で、Kちゃんと絶対にかぶらない日を選んだせいだからなんだけど、私はその日に見覚えがあった。

「あ、その日ってNくんの誕生日じゃん。だからその日にしたの?」

私がそういうと、娘は ∑( ̄[] ̄; という顔をして「あっ、そうか!! 誕生日だった!! 忘れてた!! だからNくん、◎日でもいい?って言ったら、一瞬、えっ?って驚いていたんだ。誕生日プレゼントだと思っちゃうよねぇ、どうしよう…」

知らねぇよ。ていうか、泣くほど好きな男の誕生日ぐらい覚えておけよ。
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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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