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勉強する意味

大晦日ですなぁ。
寒いですなぁ。

今年は年賀状もさっさと準備して。
クリスマスに来客があったから掃除もその時にある程度済ませて、「大掃除はこれにて終了」気分で。

気がかりといえば娘の学力面ぐらいで。思ったより頭が悪くて困ったわ。
これといった特色のない、地味なポジションなんだから、せめて学力ぐらいは人並より少しは上に行ってもらいたいのだが。勉強しないなら勉強すればいいわけだけれども、一応それなりに時間をかけているのにいまいちというのが。

昨日はついに「あんたはさー、何のために勉強してるわけ?」と根本的な問いかけをしてみた。これって、普通は子どものほうから「なんで勉強しなくちゃいけないの!」って聞いてくるもんじゃないのかと思うのだけれども。

娘はうーんうーんと長考の末に「将来役に立つから…。それから、中学受験とか…」と答えた。
それに対して、更に「あなたは中学受験したくないって言ってたよね?だったら、将来のために勉強してるってこと?将来役に立つって、たとえば何の役に立つの?」と問い詰めるわたくし。
「えっと…買い物とか…あと仕事…とか…」
「買い物ぐらいなら、字が読めて九九ができればいいよね。桁が大きくても電卓使えばいいし。勉強が役に立つお仕事って何?」
「設計する人…みたいな?」
「あー、そうね。大きな橋とか自動車とかビルとか設計する人は、そりゃもう難しい計算できないとだめだわ。でもあなた、そういう仕事したいの?」
「…ううん」
「だよねー。じゃ勉強できなくてもいいじゃん。もう一回聞くけど、あなたがさっき言った"将来の仕事のために勉強する"ってさ、本気でそう思ってる? そういうのって先生とか、大人が言うからそう答えちゃってるだけなんじゃないの?」
「……うん」
「あなたももう10歳になったわけだから、そろそろ大人がそう言ったことをそのまま受け止めるだけで満足するのやめなさいよ。自分の頭で考えるの。あのさ、わざと一番わかりやすい言い方をするけど、お金持ちになりたくない?」
「なりたい」
「仕事の一番の目的ってのはお金を稼ぐことでしょ?仕事に役立つってことは、お金を稼ぐのに役立つってことよ。お金持ちになるってことは他人よりいっぱい稼ぐってことだね?」
「うん」
「他人よりいっぱいお金を稼ぐ方法というのはいくつかある。まず、他人より顔がうんと可愛いとか、スタイルがいいとかだったら、その顔やスタイルを見せることでお金をもらえる。それから芸術家やスポーツ選手も、特別に他人より何かができるからお金がもらえる。これは努力も必要だけど、持って生まれたものや才能も必要。努力だけではどうしうよもないからこそ、たくさんお金がもらえるわけだね。
顔も運動神経もそれほどじゃない人がいっぱい稼ぐには、人よりいっぱい努力しないといけない。人より努力するというのは、たとえば人より長い時間働く。それから、重いものを運ぶとか、人より疲れる仕事をする。あとは汚いものや危険なものを扱うといった、他の人がやりたがらない仕事をする。そういう方法は、とてもしんどい。人より辛いから、人よりお金がもらえる。
でもさ、まぁ、できれば、人より辛い思いをしないで、人よりお金が稼げたほうがいいわけじゃん?
その方法はある。それが勉強だよ。人より知識があれば、その知識を使って、よりよいものを作り出すことができる。あるいは人に教えることができる。それができれば、人より辛い思いをしないで、人より稼ぐことができる。普通の人が金持ちになりたきゃ勉強しろってことよ。ねー、将来のために勉強ガンバリマスとか言うより、こっちのほうが勉強する気にならない?」
「なります」
「だからさ、お母さんがそう言うからってハイハイ答えるのやめなさい。今のはひとつの答えではあるけれど、それがすべてじゃない。あなたにはあなたの答えがあるはずで、それを自分で考えなさいって言ってるの」

小学生相手に飲み屋のオヤジのように絡む絡む。

一夜明けた今日、娘はまた「あーあ、勉強ヤダナー」と相変わらずだらだらだらりんこしていて、ようやく「宿題やろう…」と動き出したと思ったらリコーダー練習だった。「ふぅ、今日の分の宿題終わった」ってなんだよ。あそこに真っ白なまま放置されているチャレンジと公文はなんなんだよ。「勉強する意味」もへったくれもねぇ。

そんな大晦日。
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No title

今更ながら、大晦日のこの記事を読ませて頂いて、1人くすっとしているフランです。

Cakeさんがくれたコメントの意味が漸くわかった気がしましたよ。
チャレンジや公文をためている状態にイライラしていたわけね。

コツコツやるわりに成績が思うように伸びない・・・というのは、まさにうちの次女も同様です!
なんだろうね~、これって・・・。
何しろ、中1になる前の3月からしっかり塾にも通わせて、勉強習慣つけさせて、出来れば自分が塾に行かずに受けて落ちてしまった志望校くらいには、入れる実力をつけてくれれば・・・と期待していたにも関わらず、えっ?ってくらいの肩透かしの偏差値で・・・。(汗)
結局、私の感覚では、普通にやっていれば入れるでしょ?ってレベルの高校を志望校にするのがやっとこさ・・・。今までに使った塾の費用、いくらかかっていると思っているの?って叫びたい気持ちだわ。

やはり、子どもには、自主性を育てて、「勉強って楽しい!」と思わせないと伸びにくいようですね。昨日の尾木ママが出てた新番組でも、天才っ子たちの子育て・・・とか言うので、やってました。

でも、その番組を見ていた長女が、「こんな手間ひまかけたこと、(親がよほど)暇じゃなきゃやってられないよね~。」と言ってました。

そう、母親が仕事に出なければならない家庭環境では、既に「理想の子育て」には、手が届かないらしいです・・・。

Cakeさんは、娘ちゃんに色々通わせたり、通信講座やらせたりで、良くやっていらっしゃると思います。でも確かに私なんか、お稽古事に通わせることすら、保育園に預けておく楽さと天秤にかけて、面倒で行かせてやろうともしなかったなぁ~と思ったりして・・・。

それに、いつも仕事でバタバタ忙しいので、つい子どもを急かして、「早くしなさい!」って叱ってばかりだったなぁ~と、あらためて反省しました。

だから、もう、平凡な子でも仕方ないと思っています。

っていうか、自分の若い頃より出来が良くないのは、夫の遺伝子が入ったせいだ・・・と思うことにしています。

そうは言うものの、なぜか学生時代の有人たちのお子様は、皆それなりの進学先に進まれていて・・・。どうしてうちだけ?ってちょっと悲しくなったりもしますが・・・。

長女のあまりにも勉強しない例があるから、うまく誘導できない・・・ってのもありますかね。

一番は、やはり、父親の遺伝子の差?なのかしら・・・。

長文になってしまってすみません。語りつくせない色々な思いが・・・。

>フランさん

本気で心底、娘については
>自分の若い頃より出来が良くない
と思っていたんですが、よぉっく思い出してみると、その記憶も美化されているんですよね(笑)
実家に帰った時、昔のノートとか見たらひどかった(爆)

尾木ママのは見ていないですが、「北野たけしのお母さん」とか、「息子三人とも東大・京大に入れたお母さん」とかは、親の一存で超スパルタで勉強させて目標達成させたし、七田式の申し子みたいなタイプにも自主性はあまり感じません。
だから、自主性を持たせたらいいとか、ほめて育てたらいいとか、一概には言えないと思うんですよね。

「頭の良さ」には遺伝子とか本人の性格とか先生との相性とかタイミングとかいろいろ絡み合っていて、その中で親の努力でどうにかできるのって教育環境だけですが、たぶんそんなのは上手く行って全体の1割程度の影響しか与えられないと思うのです。でも「親」にとってはその1割が100パーセント。「こんなにやってあげてるのに!」と思うから、イライラキリキリしちゃうんですよねー。…と、平穏な気持ちの時には大らかに構えていられるのですが。

お稽古事はね、娘のためというより私の娯楽です。
貧弱なメモリしか積んでないマシンをどれだけカスタマイズできるかみたいな。←およそ母親が言うべきでない発言

それにしても父親の遺伝子はねー、いやですよね(あ、言っちゃった)
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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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