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ここはどこ

我が家の姫(オエー)は、箱入り娘なので、ハプニングに弱い。

先日のことだ。
その日、娘は学童から1人で公文に向かい、終わる時間を見計らって、私がピックアップに行くという予定だった。

私が公文に着いて中をのぞくと、娘はまだまだという雰囲気でプリントをやっている。結局、想定していた時間を30分ほども過ぎてから出てきた。

「今日は遅かったでしょう~?」と娘。以前、先生が娘が採点してもらおうと持って行ったプリントを、採点待ちボックスではなく、宿題として渡すプリント用のボックスに間違えて入れてしまい、ずいぶん長いこと待たされたということがあった。
だから、「また先生、ボックス間違えたの?」と言うと、違うと言う。

娘は、「今日はねぇ、もー、すっごく大変だったのよぉ~」と謎にオバチャン口調で語り始めた。




1人で公文に向かうため、電車に乗った娘。公文の教室は隣のA駅なのだが、ボーッとしていて乗り過ごし、ひとつ先のB駅まで行ってしまった。慌てて降りたが、そこはホームが複数ある駅。初めて降りた駅のこと、ひとつ戻るにはどこに行けばいいのかわからない。駅員さんをつかまえて「A駅に行くはずが、通り過ぎちゃったんです」と説明したと。そこで、それまでなんとかこらえていた涙があふれ、駅員さんに「大丈夫だよ、泣かなくてもいいんだよ」とフォローされながら、反対方向に向かうホームまで連れて行ってもらった。「次来る電車に乗ればいいから。A駅は隣だからすぐだよ」と言われ、無事に乗車、A駅で降りることができた。

だがしかーし、話はここで終わらない。

娘が公文に通っているのは、今のところ常に学校・学童帰り。学童のあるX駅からA駅に行って、そこから教室に行くのはもう慣れて1人で大丈夫なのだが、逆向きで公文に行ったことはない。

進行方向がいつもと逆となると、降り立ったホームから公文に行くには連絡通路で反対側にまわらないといけない。

娘にそんなことはわからないわけで、今度は改札口がわからなくなってしまった(A駅には4つの改札口がある)。

一難去ってまた一難。

携帯を取り出すも、こんな時に限ってまさかの電池切れ。
あまりの心細さに娘はまた泣いてしまったらしい。ベショベショしていると、通りすがりのお姉さんが「どうしたの」と声をかけてくれたそうだ。

娘はお姉さんに「改札がわからなくなった」と訴えたが、お姉さんに「何口に出たいのかな?」と聞かれて大困惑。
このA駅、改札の名称が「東口」「南口」みたいな名前ではなくて、町名がついていて却ってややこしいので、教えていなかった。通常の行き方なら、一番手前の車両に乗れば目の前に見える改札、というとてもわかりやすい位置にあるので、それでいいやと思っていたのだ。これは私の大失敗だった。反省。

パニクるあまり、「わかんないんです、携帯持っててお母さんに聞こうと思ったけど電池切れてて」と携帯を取り出して見せながら要らんことまで説明したらしい。それでもその女性あきらめずに、まずは一番近くの改札に連れて行き「ここ?」と聞いてくれ、違うと答えると、今度は「近くにマックがある改札かなぁ」と言ってくれた。ビンゴー。改札抜けたらマックを目印にしてその方向に進む、ということは教えてあった。
「そうです、マックのあるところです!」と言うと、わざわざ連絡通路を通ってその改札口まで連れて行ってくれたとのこと。

「いやー、マヂでどうなることかと思ったよ」と娘。

そんなこんなで30分のロスがあったわけだ。無事で何より。
その後は娘と「優しい人がいて良かったね、あなたも大人になって困っている子を見つけたら助けてあげられるような人になろうね」てな話をしたり。

ビビリの娘は、私がいれば私にベッタリなので、迷子になることもないまま現在に至り、こういった1人で冒険系のハプニングはあまり経験がない。けど、こういうことをいくつも重ねて大人になっていくんだろーね。うん。
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よかったよかった

優しい駅員さんとお姉さんがいてくれて、本当に良かったですね。
ヘンなおぢさんが「じゃあ一緒に行こうか?」なーんてパターンを妄想して、ひぃぃ~となっちゃいましたよ。

都会の駅は大人でも「???」ですもんね、たった一人で、娘さんよくがんばりました。
きっと「公文に遅刻するー」という焦りもあったでしょうに。

とにかく無事で何よりでした。

>maki-mariさん

電車には慣れているけど、そのせいで逆に警戒心が薄い面もあり、変なおぢさんはシャレにならんので、「駅のトイレは使うな」「向こうから声をかけてきた人には返事するな(わからないことがあったら、自分から駅員に聞きに行け)」と言い聞かせていました。
実際、以前ホームでアジア系外国人訛りで話しかけられたことがあるそうで(○○に行きたいけど、どの出口から行けばいいのか?みたいなこと)、その時はひたすら首を横に振って逃げたそうです。外国人とて、いくらでも大人がいるのに小学生に道を聞くのはおかしいので、それで正解!と言いました。

だからもう結構大丈夫なのかなーなんて思っていたんですが、やっぱりまだ、いざとなるとこんなもんなんですよねぇ。

都会の駅、生まれも育ちも都会のオラも、わがんねぇとこがいっぱいなんだべさ。

公文は自習形式だから、入退室の時間が自由で、その点では遅刻は気にしなくてもいいんですよ。私が待たされるだけw
その代わり先生にも「今日は遅いわね、何かあったのかしら」とは気づいてもらえませんねー。
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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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