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個人面談と例のアレ

臨海学校の件。まだブレまくりの精神状態なのだけれど、とりあえず参加の方向で考えている。

昨日は娘の担任との個人面談。

まずはコンピューターで打ち出された、何かの試験結果のような成績表を出され、話が始まった。
4月に行われた、3年生までの学習の総まとめ学力テストの結果だそうだ。区内の小学校で実施したらしい。
4教科全部区の平均点以上だったのでホッとした。特に国語と社会はほぼ満点。算数と理科もとりあえず平均点以上だけれど、本当に「とりあえず」って感じ。また分野によって理解に凸凹がある様子。

これまでそういったものといえば四谷大塚の全国統一小学生テストぐらいで、年長からほぼ毎回に近い感じで受けてきているのだけれど、これがもう毎回惨憺たる結果。で、今年の6月は受けなかった。4年と言えば中学受験組が本気になってくるし、更に差が広げられるのが目に見えていて、そのショックを受け止められる自信がなかったので。娘が、じゃなくて、私がね。

四谷大塚のテストでは偏差値30とか平気で取ってくる娘が、こういう学校のテストだとそれなりに良い成績になる。「一応できてなきゃいけないところはできているのね」と安心する一方で、学校テストの信ぴょう性のなさというのも感じてしまうね。

それから娘の交友関係。これはまぁ、いつも通りな。相変わらず淡白に大人しく。地味地味な子たちと地味地味と遊んでいるらしいです。

あとは全般的に受身なところを何とかしたいもんですな!という共通認識を深め。
でも「私が私が」と前に出ず、穏やかに過ごそうとする性格は、同時に長所でもあるので、その良さもなくしてほしくないのです、と先生。ありがたいお言葉でございます。

そこで話が終わりそうになったのを止めて、臨海学校のことを聞く。



是非参加してほしい!!とかなり強めに言われてしまった。
「本人は行きたがっているんですけど親の私にはまだ迷いがあって」と言っても、なんとなくスルーされ、「行きたがってくれるなんて嬉しいです!!」(←娘は例のごとく自己主張がないので、先生としてはいまいち本人の意志がわからなかったようだ)と、話は行く方向へと…。

「ギリギリまで悩んでやっぱり欠席させるかも」とすら言えないまま退室した。すると部屋の前には某ママさん(N山さん)が。仕事の都合で、面談の順番は最後にしてもらったはずなのに、私の後にもいるの?と訝しく思いつつもその場を去る。

娘を学童に迎えに行き、駅に向かう途中でまたN山さんに会う。
「面談、今日に変わったんですか?」と聞くと「臨海学校のことで…」と。N山さんとはメールでどうしようかと不安を相談しあっていた仲。当初はN山さんのほうが大乗り気で「うちは行くつもりなんだけど、不参加の人もいるみたいで。女の子があまりにも少ないようならちょっと考え直そうかと思ったんだけど、おたくは行かせるの?」という問い合わせから始まった。うちも迷っている、という返事をして、それから10日ほどが経過し、その間にもあちこちから情報が漏れ聞こえ。

「欠席しますって伝えに行ったの」とN山さん。「私は言えなかったよ~。でも、わかんないの、まだ悩んでる」と言うと「そうだよねぇ…」とお互い何とも言えない表情。N山さんところはお兄ちゃんが中学校でほぼ同じ場所で臨海学校がある。小学校は水遊び程度と聞いているが、中学はそうはいかないだろう。恒例の遠泳は取りやめになったようだが、それなりに海には入る時間は長いはず…。お兄ちゃんはいいけど妹は行かせないとか、その逆とかは家族としてちょっとやりにくい。両方参加か、両方不参加か。悩んだ末に、両方不参加に決めた、というところだろう。

微妙な感じのままN山さんと別れ、また駅に向かう。

娘がN山さんとの会話を聞いたのだろう、「ねぇ、お母さんも臨海学校、迷っているの?」と私に聞く。散々その話はしたはずだが。「迷っているよ」と言うと、ベショベショ泣き出し、泣き止んでもうつむいて黙ったままだ。

「説明したと思うけど、お母さんも行かせてあげたいよ。
でも、それがいいことなのか誰にも分からないんだ。親にも先生にも国のエライ人にも学者さんにも、わからない。津波も地震も怖いし、あなたが10年後に病気になったり、もっと先、結婚して赤ちゃんが欲しいと思ったのに、赤ちゃんが作れない体になっていたら、お母さんは絶対に後悔する。
本当のことを言えば、たった3日間海にいたからってそうなるわけじゃないと思う。でも、人間って、悪いことが起きると、あの時のあれがいけなかったのか、この時のこれがいけなかったのかって、いろんな原因を考えちゃう。その時に、もし、あの時あそこに行かなければって考えるのは、すごく辛いことだよ。特にあなたの命や健康に関わることだからね、そうなっちゃってからでは、もう、どうしようもないんだから。それがわかっていて、行かせるかどうか。迷っちゃうんだよね。
でも、それはお母さんが判断することで、あなたが決めることじゃないの。泣くほど行きたいなら行かせてあげます、ってことにはならないのよ。だから今話しているのは、あなたに『どうする?』っていう相談してるんじゃなくて、お母さんは今こういうことを考えていますって話ね」

最後の言葉は、将来「良くない結果」が出た時に、娘に「あの時、お母さんは行かせたくないと言っていたのに、私が行きたいって泣いて駄々をこねたから」と思ってほしくないと思って。

でも、こんな話を娘にしながら、私はほぼ決心を固めていた。
行かせようかな、と。

海水に長時間浸かることはないし。地震・津波対策はかなり盤石な体制をとってもらっていることが判明したし。
もしかしたら数十年の後に何か重篤な問題が起きるかもしれない。でも、なんというか、それは都内にいてもどこにいてもリスクは変わらないような気がしてきた。少なくとも、「小4のとき、あの臨海学校さえ行かなければ」ということにはならないだろうと。(それもひとつの原因になることはあるとしても)。

ここ数回の、臨海学校絡みは利己的な不安感の垂れ流しばかりで申し訳ないです。とりあえずの結論としてこんなんでました、というご報告を兼ねつつ。
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No title

ううむ。
宿舎が高台ってのが羨ましい限りです。
うちの子が行くところは海から徒歩3分らしいです。
本来なら、こっちの方がイイ条件なんですけどね。

説明会では「津波が来ると分かったら15分で高台に逃げます。
で、そこからさらに○分でその上に逃げられますので
安心して下さい!」って主任教諭が熱弁をふるってましたが、
コレを聞いて余計に恐怖が増しまして
何が、どこが安心やねん、ってひとりで突っ込んでました。

うちは、もうちょっと悩もうと思いますー。

>夢吉さん

宿舎は多分そんなに変わらない海抜ですよ。
徒歩15分で高台ってのも同じです(避難先は同じところかもしれませんね。某区の宿舎です)。15分でも既に時間かかっちゃってるし、その上、海山に慣れていない子ども(しかもパニック状態)の足だったら15分じゃ無理だろ、と思います。
ただ内房なので、津波の心配はあまりしていないのです。調べたら元禄地震等、過去には甚大な被害もあったようなので油断はできないのですが…今回の大震災で対策はしているものと期待しています(甘いかな)。

しかし、↑これは自分に言い聞かせているところ、というのが正しいですね。葛藤は続いています。
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会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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