08
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

白ワイン

24日はクリスマスパーティ。先週に引き続き、また実家の親を招いてメリクリ。ただ、この日は学校も会社もあって準備する時間がないため、デリバリーピザとスーパーの惣菜セット中心で。

乾杯は1本7,500円の白ワイン。もちろん自腹で購入したものではない。

ほぼ1年前、ある懸賞でカタログギフト3万円分があたった。今年の3月に亡くなった同僚と、私と、私の上司の3人で応募した懸賞だった。上司の申し込みがあたったのだが、事前に誰の名義で当たっても、3人で山分けする約束にしていた。カタログに掲載されたものに3人で分けられるものは案外少なくて、生肉や果物じゃ会社で分けるのも大変だし、結局「ワイン3本」というのがあったから、これを1本ずつにしようと決めた。

でも年末の忙しさもあり、申込しそこねたまま2か月ほど過ぎてしまい、そうこうしているうちに、同僚の急逝。

上司と相談して、品物は「赤白ワイン各2本ずつの4本セット」に変更し、2人で分けることにした。上司はそれを夏のお盆の頃に飲んだと言っていたが、私はその頃になってもまだ飲む気になれなかった。

そしてクリスマスイブ。
私はようやく1本を開けようと決心した。

グルメだった同僚は私の両親の好物までよく覚えていて、農家から分けてもらっているという非売品の味噌や、数の子のどっさり入った松前漬などを取り寄せてくれていた。父母はそれをたいそう喜んでいて、特に母は「お礼をしなくちゃと思うけど、美食家の人に変なものをあげられないしねぇ」と常々言っていたのだが、ついにお礼ができなかったことを悔やんでいた。

だからワインを開ける時に、その由来を話して、両親と一緒に飲むことにした。母はあまり飲む人でないが、大事に飲ませてもらうわと言って飲んだ。

白ワインは貴腐ワインのように甘かった。私は普段甘い白は飲まないけれど、これはゆっくり味わって飲んだ。
同僚も辛口しか飲まない人だったから、もしこれを飲んだら、苦笑して「私、もうこれいいわ」と一口でやめていたかもしれない。でもね、私は飲ませてもらうよ。ゆっくりと。味わいながら。

メリー・クリスマス。
スポンサーサイト
Secre

プロフィール

Cakeと書いてけーくと読む

Author:Cakeと書いてけーくと読む
会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。