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暗い木曜日

最近、娘を怒らない日がない。
できることなら怒りたくない。ただでさえ委縮気味の子なのだから、「ほめて育てる」ってやつをやりたい。

毎日毎日毎日忘れ物をする。
「持っていくことを忘れていた・知らなかった」「持っていくことは知っていて用意したが、ランドセルに入れ忘れた」「入れたけれど、しまい場所がわからなくなって提出できなかった」「学校の引き出しに入れたまま持って帰るのを忘れた」「どこでどうしたか覚えていないが、とにかく見つからない」「宿題があるのは知っているが、何をやるのか理解していなくてできない」「宿題があるのは知っていて、課題も連絡帳に書き写してきたが、その課題の意味するところがわからなくてできない」「おそらく宿題に使うものなのではないかと思われる何かを持ち帰るものの、それが何に使うものなのかわからない」「親に購入してもらわねばならないものを、購入不可能な状態になってから言い出す(当日の朝とか)」「一度持ち帰って、親の確認印をもらって明日再提出、という指示を半分しか理解せず、持ち帰るだけにしてしまう」等々いろいろなパターンがあるが、とにかく忘れる。




忘れてもあっけらかんとしているわけじゃない。泣きじゃくったりする。
まるっきり準備しないわけでもない。ちゃんと前日に時間をかけて準備している。
真面目に、真剣にやった末にこれだから、もう対策のしようがない。
努力しても一向に結実しない。この間のテストと同じだ。学習面でも運動面でも生活面でも、不器用というか要領が悪いというか。
本人が努力してないわけじゃないだけに、トホホホホだ。

一所懸命やっているだけで充分、努力したことをほめてあげなさいと言われるかもしれない。
今の努力が無になることはない、これからだよ、とか。
まだ8歳なんだしそんなもんだよ、とか。

私もよそんちの子に対してならそう言うだろうな。


わかっている。

私がいらついているのは、本当は娘に対してじゃないんだ。

私は娘が「夫に似ること」が嫌なのだ。嫌というか、怖い。

夫みたいに、得意分野のひとつもない大人になってほしくない。
夫みたいに、自活能力のない大人になってほしくない。
夫みたいに、自分で価値判断が出来ない大人になってほしくない。
夫みたいに、社会から奪い取るだけで還元するものがない大人になってほしくない。
夫みたいに、他者を喜ばせることに喜びを見いだせない大人になってほしくない。
夫みたいに、夢も持たず小さな世界でひとりでちぢこまって生きていくような人生を送ってほしくない。


今からなら間に合う。
今からなら、なんでもできる。
今からがんばれば、なんにでもなれる。

娘が、自分でそれを望みさえすれば。


たかが忘れ物で何を、と思われるかもしれないけれど、娘の根幹に、そういう「夢、望み、希求がない」ということが、そのまま夫の特性につながるように感じられて、私は焦ってしまう。夢というとホンワカするが、要は「欲求」だ。ピアニストになりたい気持ちが強ければ、人に言われなくても練習する。娘は口では上手になりたいと言うけど、実際は「2日にいっぺん、15分ぐらいの練習ならやってもいい。毎日何時間も練習しなくちゃいけないなら、別にピアニストになれなくてもいいや」という程度の「欲求」。だから楽な方へ楽な方へと流れる。義務と言われればやるが、自発的なことはしない。怒られたら嫌だという外的刺激で動いているだけだから、きちんと「自分がそれを得るためには、何が必要か」とは考えない。ちょっと飛躍するけど、なんかそういう考え方故に、結果的に忘れ物をするような気がする。そして、夢をつかみとるための必死感のなさが、どうにも夫とダブってしまって、嫌なのだ。

3年生でそこまで明確な意志をもって夢に必死になる子のほうが少数だ、もっと先になってから考えればいいことだ、と多くの人は言うだろう。私もそう思う。でもダメなのだ。「夫の特性」が娘にチラつくと不安でいっぱいになる。
それは夫の特性ではなくて子どもの特性かもしれないし、娘独自の特性かもしれない。でも、そう思ってしまう。

だから本当は、娘ではなく、夫にぶつけたい怒りなのだ。「あなたがそんなだから、娘がこんななった」と言いたいのだ。「あなたがそんなだから、この子が怒られるのだ」と言いたいのだ。「でもあなたは病気なんでしょ。障害なんでしょ。だからあなたのことは怒っちゃだめなんでしょ。でも、この子は病気じゃないんでしょ。だから怒っていいんでしょ。あなたは病気だからできなくても仕方ないけど、この子は病気じゃないんだからできなかったら叱っていいんでしょ。この子は本当はできる子なんでしょ。あなたとは違ってね!」

夫とは違う。娘はちゃんとできるんだ。そう思いたくて、怒っている。
それは決して娘のためにはなっていないと、私は知っている。ただの八つ当たりだ。私は私の不安感を拭いたいがために娘に当たっている。

娘に本当に伝えたいことは、そんな言葉じゃないのにね。


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読んでいて心臓が痛いです。

子どもに言っていることは、全部、夫に向かって言いたい事なんです。娘に言うことじゃないのに、娘に向かって必要以上に強く言ってる自分に対する反吐がでるほどの嫌悪と、精神科の患者様であらせられるところの夫に対する強烈な憎悪で気が変になりそうです。

娘に申し訳なくて。でも自分の口を止められなくて。世界中の誰よりも愛してるのに、どうしてこんなに傷つけちゃうんだろう・・・と考えるくせに、また翌日から同じ事を繰り返します。寝顔に謝っても伝わらないって分かってるんだけど。

子どもと一緒に過ごせる時間なんて、朝と夜に少しずつしかないのに、どうして怒った顔ばっかり見せて、泣いてる顔ばっかり見なくちゃいけないのか。私はなんで怒るのをやめられないのか。私の辛抱が足りないのか。そうか、もっと私が辛抱すればいいのか。私がもっと人間力を高めたらいいのか、そうかそうか・・・。けっ!!!やってられっか!!!ばーか!ばーか!ばーーーか!

を繰り返している毎日です。
ふざけんな、ばーか!これで終わってたまるか。
こんな生活じゃない生活を掴みとるまで、絶対に元気でいましょうね。

こんにちは。

すごく分かります。<子供が夫に似るのが怖い。
だからちょっとでもそういうことがあると、烈火のごとく怒ってしまいます。

で、怒った後、
「そんなんだと、パパみたいになっちゃうよ」って
言いたくなる。
大人なので言いませんが(笑)


で、バ○夫は、
「ちょっと言いすぎじゃない?言葉がきついよ」とかいいやがる。
ふざけんな。おまえのせいじゃ!

本当、長生きしましょう!
子供と自分だけでも!!

>夢吉さん
心が痛いというより「心臓が痛い」っていう感じ、わかるような気がします。

時々、自分のしていることだって虐待なんじゃないかなと思うことがあります。
DV夫を持った母親が、自分の子が夫の暴力の標的にされても、自分が標的になりさえしなければいいと目も耳もふさぐような。誰かに責められたら「でも私は殴っていません、殴ったのは夫です」と言い訳するような。さらには「私はもっとひどく殴られけど我慢しました。あの子は甘ったれているんです」とこどもを批難するような。
その人と自分とどう違うっていうんだろうと思います。守ってやるべき子を逆に自分の盾にして、自分を守っている。その意味では同じじゃん、って。

でも、こどもを傷つけていることを、私たちは見て見ぬふりはしない。そうですよね? だからやっぱり、そういう「虐待」とは違うんだと思います(思いたい)。

せめてもの償い(?)に、ごくたまにですけど、「良い母キャンペーン」を実施します。期限を区切ると比較的「怒らない母」になりやすいので(笑)。娘が何かやらかしても「今日は優しいお母さんデーなので怒りません」と宣言してニッコリ。
他にも「りんちゃん大好き、かわいいかわいい」とか言いまくります。その日は娘も失敗が少なかったり、素直だったりします。気のせいかもだけど。ある意味、普段より怖いのかもしれませんが(爆)。

寝顔じゃなくて起きている時に、そして「ごめんね」よりも「ありがとう」「大好き」と言うようにとは思うんですが。日常的に実行するのは大変難しいので、期間限定キャンペーンw

夢吉さんも悲しみを怒りに転換するタイプでしょうか。私もその最たる者ですが。
たぶん、このタイプは元気でいられると思います。がんばりましょーね。

Re: タイトルなし

>かみみんさん

> 「そんなんだと、パパみたいになっちゃうよ」って
ハッキリとは言わずとも当てこすりで言ってしまうことはあります…
「ちゃんと自分で考えて動かないと、大人になってからも人に言われた通りにしか動けない人になっちゃうよ。そうなってから『こんなはずじゃなかった』なんて言ったってしょうがないんだよ」「努力はもちろん大事だけど、結果を出すのも大事なんだよ。今はこどもだからがんばることのほうが大事だけどね、大人になったらそうも言っていられないのよ」とか。明らかに小学校低学年向けのセリフじゃないことを言ってるときは夫に聞かせているわけですが、何故か夫はそういう時は耳がちくわになっているようで、それがまたムカツキ倍増です。

> 本当、長生きしましょう!
予定では300歳まで生きることになっています。あと260年しかないや。←プラス思考なのかマイナス思考なのか?

ああっ、まるで私が長女に対して感じる事と一緒だ!と思わず、胸が詰まりました。
そして、私にも実際、Cakeさんの心の叫びを、夫に対して、更に娘に対してまで口に出して言ってしまったこともあります。
その後、何が起こったかは、ご存知ですよね。

子どもを追い詰めても、良い方へは進みません。
結局は、自分の遺伝子同様に、相手の遺伝子も確実に半分は伝わっているのがわが子なのです。
それは、どんなに否定しようにも、否定しようのない事実なんです。もちろん、うちのように複数いれば、その伝わり方、遺伝の仕方も人それぞれ違うのだという事はわかりますが、必ず困ったところも多かれ少なかれ遺伝しています。それは、直視したくなくても、認めざるを得ません。

そして、相手に似ていていやだと思う気もちで、子どもにきつく当たると、真面目にやっているのなら、尚更の事、子どもは追い詰められてしまうんですよ。今は、まだ、そんなにはっきりは理解できないから、その影響を強くは感じないかもしれないけど、後々ご主人とCakeさんの間で挟まれた娘さんは、苦しい立場になります。

そんな警告も含めて、ご主人に言いたいことは、本人になるべくぶつけた方が良いと思います。それで、自傷が始まっちゃうのは、困るんですけどね・・・。

Cakeさんのイライラを当たる先がないというジレンマ、いやというほどわかりますよ。それでも、子どもには罪はないのです。
大切なわが子を追い詰めないように・・・とだけ、祈ります。母としての心得と思っておいて下さい。

具体的には、手間がかかるけど、しばらくは、したくなどをする時、なるべくCakeさんが一緒いついて、チェックしたりしてあげたらよいと思います。また、担任の先生にも最近の娘さんの傾向をお知らせしておいて、ちょっと気にかけてもらえるように、お願いしておくとか、担任とCakeさんがマメに連絡を取って、うっかりを少なく出来るように配慮するなど、サポートする・・・と言う方向で、対処してみてあげて欲しいです。叱るのではなく、サポートです。

Re: タイトルなし

>フランさん
〉結局は、自分の遺伝子同様に、相手の遺伝子も確実に半分は伝わっているのがわが子なのです。

そうなんですよね。単細胞生物のように私から分裂してくれればよかったのに。
(あ、でも、実際私のコピーだったらもっといやか…)

> そんな警告も含めて、ご主人に言いたいことは、本人になるべくぶつけた方が良いと思います。それで、自傷が始まっちゃうのは、困るんですけどね・・・。
夫の調子がよさそうな時には本人に言うんですけど、「今なら言っても大丈夫かな?」とうかがうことすら面倒くさいというか…なんでそこまで気を使わなくちゃいけないんだ!って新たな怒りがわいてきてしまうんですよね…

そうですね、サポートがまだまだ必要なんでしょうね。
フランさんの長女さんと次女さんの遠足とかの時の準備の話、とても興味深く読みました。
娘はどちら派かなと考えてみると、中間…という感じです。まじめで几帳面で事前準備は9割できてる。でもいつも最後の一手を間違える(でもその最後の一手が結構大きい)…みたいな。

正直、サポートが必要なんだなという思いと、じゃあいつ手を離せばいいのかなという思いと両方あります。一人っ子である、という部分も関係するかもしれません。手をかけようと思えばどこまでもかけられてしまうから、引き際がわからないんですよね。

それもあって先生へのサポート依頼もためらってしまうんです。実は娘のポカなんて全然気にするレベルじゃないのかもしれないし(既に筆箱やら傘やら何個もなくしてるとか、遠足の日程ごと間違えて普通の日にリュック背負っていったとか、いろんな武勇伝を聞いてしまうと、娘のミスなんて全然些細なことばかりで…)、それなのに「うちの子に気をかけてください」と言ったら、「ああ、お宅は一人っ子さんだからそんなことまで気になるのね~(苦笑)」みたいに思われないかなぁとか。

一昨日から、娘は特に大事なことを手のひらにマジックでメモしてくるようになりました。自分で何とかしようって思うようになった結果なのかもしれません。少し様子を見てみようと思います。追い詰めないようにと自戒しながら…
Secre

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Cakeと書いてけーくと読む

Author:Cakeと書いてけーくと読む
会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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