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ポツン。

昨日は遅ればせながらの、5月半ばに正社員として入ってきた人の歓迎会。
飲み会が続くとしんどいお年頃だわ…

土曜日の7時間飲み会、「割と良い人ばかりで楽しかった」とか書いたけど、何の話をしたっけと思い返すとあまり思い出せない。よっぱらってたせいもあるが、要はそんなに深い話をしなかったってことなんだろう。幹事役の人がキャラ的に濃くて面白い人なので救われた面もある。

その中で、あるお母さんとだけはちょっとだけ濃い話をした。仮にAさんとでもしておく。Aさんは今は同じクラスだけど去年までは隣のクラスだったので、本来は今回の飲み会の参加メンバーではない。とはいえ2クラスしかないのだから、変に壁を作る必要もないってことで、幹事さんは違うクラスの人にも顔を会わせる機会があれば適当に声をかけたそうで、そんな理由で来た一人。

Aさんは内臓疾患があって、あまり長時間動けない。こどもは一人で精一杯、外勤もできないし、表立ったPTA役員活動もできず、幼稚園時代からママ友らしいママ友はできなかった。でも小学校に上がるにあたり、こどものために少しは人付き合いもしないといけないと思い立ち、やっとの思いで参加した幼稚園の保護者会で、ほかの人から距離を置かれていることに気付いた。今までつきあいをしてこなかったのだから仕方ない、と思ったけれどどうもそれだけじゃない。そこでいろいろ聞いてみて、ようやくボスママに嫌われているせいで自分たち親子に関して悪い噂を流されているのを知った、と。一所懸命その噂を払拭しようとしたけれど、結局は自分たち親子が嫌いというだけじゃなく、「自分と取り巻き以外は全否定、自分の子が常に一番でないと許さない」という姿勢の人なのだと気づき、その人から逃れるために本来の学区の小学校をやめて、こちらの学校にしたのだという。

ところが、そんな思いをして入ってきたこの学校でも、幼稚園の時のことを思って必死に保護者会や授業参観などにも参加するようにしたにも関わらず、1、2年の時にはなかなかなじめず、先生からもこどもについてダメ出しされてしまった、と。当時のAさんのクラスの先生は確かに厳しいという評判で、面談などでは9割の子はダメ出しされるのだが、「うちもひどい言われようだったわよ~、みんなそうみたいよ」などという情報交換ができる相手もいなかったため、Aさんは自分の子だけが特にひどく否定されたのだと思い込み、すっかり落ち込んでしまい、「私たち親子はどこに行ってもダメなんだ、フリースクールみたいなところに転校すればやっていけるのかしら」と本気で考えていたという。

それを聞いて、みんな口々に「誰もそんなこと思ってない、息子くんも至って普通だし、お母さんとだって個人的に会う機会がなくてあまりお話できかっただけで避けているとかじゃない、そんな風に気にする必要は全然ない」と言うと、Aさんは「今日来てよかった。呼んでいただけた時はそんなこと初めてでうれしかったけど、ノコノコ来たらまた迷惑がられるんじゃないかと思って怖かった。でも、ここで行かなかったからまた誰ともつきあえなくなってしまうと思って、一度だけは参加してみようと思って、来たんです」と語られた。


いわゆる「ポツンママ」だったAさん。私が呼んだわけじゃないが、こう言ってもらえると来てくれてよかったなと思う。ポツンが悪いとは思わないが、本人が望まないポツンは辛かろう。しかも、自分がポツンなのは構わなくても、こどもに影響があるとなれば話は別だろうしねぇ。

やー、親って大変だね。

そして、今週末は保育園の親子同窓会だったりする…。

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Author:Cakeと書いてけーくと読む
会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(中学生になりました)。

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