イケメン☆パラダイス

娘は図書委員。
各クラス3人ずつなので、学年では6人。その中で女子は娘だけなのだそうで、「もう1人ぐらい女子がいたらいいのに」とボヤいていた。その男子5人は誰?と聞くと

Oくん←今年転校してきた美少年。派手めな顔立ちのイケメン。しかもピアノすげー上手いらしい。どこの王子様だよ。
Kくん←娘によるイケメンランキングで常時1位。涼やかなすっきり系イケメン。
Eくん←パッチリお目々と福山ばりのリスっぽい口元。体格も小柄で愛玩動物っぽい可愛らしさの美形。
Tくん←上の3人と比較すると若干落ちるが、女顔で睫毛が長く、なんとなく高貴っぽいお顔。
Yくん←4人兄弟(女・男・男・女)の3番目で、兄弟みんなそっくり。そっくりなのに長女だけはやたら美少女に見えて、下3人はそう見えないという不思議。それでも平均以上には整ったお顔。

何そのイケメンパラダイス~。

と興奮していたら、娘は「でもウチ、別にイケメン好きじゃないから…」と。そういえば、そうなのだ。娘はマニアックな趣味なので、好きな異性は「にほひ」で決めていて、顔面についてはあまり頓着しない。だから、そんなイケ☆パラも娘には大してうれしいことではないようで。MOTTAINAI。

委員は1年間継続だから、なんかこう、ねぇ。チャンスありそうじゃん、ねぇ。ルックスも性格も地味な娘だけれど、もしかしたらマニアなイケメンもいるかもだし、そしたらマニア同士仲良くなればいいじゃないかと。いやまぁ小学生だから恋バナもへったくれも別にいいんだけどさーあ。

「いいなぁ、イケメンパラダイス~。いつでも当番替わってあげるよ」と言ったら「お母さん、気持ち悪いよ」とバッサリ切り捨てられました。

結局風邪?

娘は学校を2日間休み、本調子ではないものの熱はないので、今日から登校させた。
今朝になって咳と鼻水が出るようになった。結局風邪だったのか?
娘は扁桃腺が大きめではあるらしい。切除するほどではないが。私自身も同様なのだけれど、そういえば子どもの頃、風邪を引くと最初に咽喉が腫れて高熱を出し、鼻水が出たらほぼ治ってきた合図、という経過をたどることが多かった。それと同じパターンなのかも。

5月6月も結構スケジュールぎっちぎちなので、早いところ回復してもらいたい。体力つけないとなー。全面的に回復したら一緒にジョギングでもするかなー(棒読み)。

今年はよく熱出すなぁ。

昨日、娘が抗生物質を学校に忘れてきた。学校で飲む分だけを持たせればよかったのだが後の祭り。

夕食後の分はあきらめることにして、「明日、登校したらすぐ朝の分を飲んでね」などと言い聞かせ、その夜中。バタバタと激しく寝返りをして「おがーざーん、ぐるぢいよぉ」と言う。熱を測ったら39度。熱による頭痛・だるさ以外の症状はないっぽい。

ほとんど寝られないまま朝になり、再度検温して38.4度。
学校を休ませ、会社を休み、土曜日に膝を診てもらった病院へ。抗生物質の管理はもっと慎重にしなさいと注意を受けたりなどしつつ、当座の2日分を再度処方してもらった。

結局原因は不明。膝の外傷からの菌によるものではない。可能性としては、元々発熱状態だったところに、傷の鎮痛消炎剤として処方されたのが「解熱剤」だったから抑えられていた熱が、薬を飲み損ねたことにより上がった…? でも、それも1回飲み損ねた程度でいきなり39度になるかといえば、それも考えづらく。外傷と発熱は別物としてとらえたほうがよさそうだというのが医師の見立て。

その後は38度~39度をうろうろしている。今は解熱剤を飲んだので下がっている。インフルエンザの時のような食欲低下はないが、念のためうどんなどを食べさせている。

うーん。なんなんだろ。

舌は震えずに済んだ

学校の宿泊行事から元気に帰ってきた……はずの娘、金曜日になって不調。

金曜の夕方、児童館からケータイで電話をかけてきた。
公文に行く日は「児童館を出た」「公文に着いた」「公文を出た」といった連絡をさせているのだけれど、こちとら仕事中なので、そういう定期連絡はメールでするように言ってある、にも関わらず電話。
「どうしたの」と聞けば「頭が痛い。ふらふらする。くもん無理。行きたくなくて嘘ついてるとかじゃないよ…」と、息も絶え絶えに言う。公文を休むのはいいが、とりあえず児童館にいるなら、スタッフに言って熱を測るなり少し寝かせてもらうなりしろと言うと「もうすぐ退館時間だからみんな忙しそう」と変に気を使って言い出せないまま外に出てしまった様子。
私は早退できる状況ではなかったので、「一人で帰れるか?」と聞くと、「なんとか行けると思う」と言うので、1人で帰宅させてみた。

電車の中からも何通かメールが来て、「限界」「無理」「しんどい」云々。どうしても無理なら途中で降りてベンチで休むとか、駅員さんに言えと返信するが、やっぱりそういったことは言い出せないままふらふらと帰宅したらしい。降車駅では、一緒に降りてきたお姉さんに「具合悪いの?大丈夫?」と声をかけられたというから、相当だったのではないかと。(もちろん、その時も「大丈夫です」と答えてしまったらしい)。

私も退社時間になってすぐに飛び出して帰宅。娘は布団にくるまって寝ていた。頭が痛いといい、息も荒くて辛そうではあるが、熱はほぼ平熱、顔色も悪くはない。旅行の疲れが出たのかなぁ、という感じ。

こういう時は足元もふらついていて怪我の危険性もあるし、動けなくなってから変なにーちゃんに連れて行かれてもどうしようもないんだから、早めに信頼できる大人に助けを求めていいのだ、いやそうすべきなのだ、と言いたいところだが、それは元気になってからにしようと思い、まずはおとなしく寝かせるにとどめた。
1時間も寝ると復調して、だるそうながらも夕飯も普通に食べた。

翌朝には頭痛などはなく、元気は元気。しかし、足が痛くて歩けないと騒ぐ。見れば膝小僧が腫れている。瘡蓋の割れ目からなにやら体液が染み出ている。そこが痛いせいで膝の曲げ伸ばしができないと言う。
旅行先で友達とぶつかって転んですりむいたところだ。単なる擦り傷で本人も忘れていた程度のものだったはず。前日まで痛がってもいなかったので、特に何も手当てはしなかったのだが…。

この日は実験教室があったのだけれど、これも休むことにして病院に連れて行った。旅行は農作業体験がメインで、ぬかるんだ畑や野道をさんざん歩いているはずだったから、破傷風的な菌が入っているのが不安だったので(「震える舌」がトラウマになっている世代)。
もっとも、怪我したのは入浴も終えたあとのフローリングの室内という話だったから、まずそういう心配はなかったけれど、なんたっておパンツすら着替えない人の衛生管理をあてにはできない。

小児科ではなく、外科に。私はかつてかかったことはあるが、娘は初めて行くクリニック。お医者さん優しいかなぁ?注射とかしないかなぁ?痛くないかなぁ?とケンケンしながらうるさい娘。「手術することになったって、治すために必要なことなのだから我慢しなさい!!お医者さんの前まで行ってからみっともなくガタガタ言ったら、私がその瘡蓋ひっぺがして薬塗りこんでやるからね!!」と脅す。

娘はしょっちゅう「お医者さんの前まで行ってからみっともなくガタガタ言う」んだ、本当に。そのたびにチョーむかつくんで、ここぞとばかりに。

私は私で、たかが擦り傷で病院に連れてくるとは大げさな、過保護な親だと笑われないかと内心ドキドキしていた。
でも、実際に診察してもらうと、そんなことは全くなくて、「打ったり切ったりしたことで痛んでいるんじゃなくて、何らかの菌に感染したんでしょう。一般的な菌に効く抗生剤を出しますが、すべての菌に効くわけではありません。明日は日曜日なのでうちは休診ですが、もし今日明日で悪化することがあれば月曜まで我慢せずに救急にかかってください」と言われた。

処方された抗生物質と痛み止めで、娘の膝は劇的に良くなった。数時間のうちに見てわかるほど腫れが引き、本人も「あ、普通に歩ける~」と喜んでいる。夕方からのヤマハには普通に行けたし、更に翌日曜日のオペラでも走り回っていた。
抗生物質すげー。

食欲魔人の帰還

娘は学校の一泊行事から元気に帰還してまいりました。

「洗濯物をちゃんと出しておいて」と言うと「あんまりないよ。着替えなかったから」と言う。

着替えの袋から出すのが面倒だったので、着ていった服をまた着て帰ってきたんだと。寝るときにはパジャマへの着替えはしたけれど、朝にはまた前日の服を着たのだとか。言っておくけど、おパンツ含めてですよ。
どうしてこんな子になってしまったの。

まぁ私も大概「ダラ奥」で、休日は終日パジャマでうろうろたりすることはあるけれども、友達の目もある場ならもう少し見栄張るわ。いや、パンツ履きかえるのが見栄ってのもおかしいが。

行事の感想を聞いたら、食べたものの感想しか出てこないし。

そういえば出発時にお見送りに行き、他のママさんと立ち話していたときの話題はもっぱら「今日は朝の弁当作りが辛かったよねー」だったんだけど(出発が7時だったので、母親は更に早起きして弁当作り)、話が合うのが男児の母親だけだった。

男児母「息子、こーんなおっきいドカ弁よ。それと別にフルーツだけでこのぐらいのパックもあって~」
私「うちもそのぐらいよ、一段がおにぎり、二段目おかずで。あのリュックの半分、お弁当」
女児母「朝、早起きが辛かったわよね。そんなに作ったんじゃ大変だったでしょ。何時に起きたの?」
私「もー、5時起きですよぉー」
女児母「えっ、5時起きで間に合う?」
男児母・私「えっ」

そこでちょうど娘らを乗せたバスが出発したので、会話は途切れたのだけど、きっとあの女児母は、おかずも多種で、ひとつひとつ丁寧な飾り切りとかして、時間をかけて作ったんだろうなぁ。そういえば少食と言っていたし、少しでも食べやすいように工夫して。

体育会系とは真逆の性格・生活の娘なのに、何故こんな食欲魔人になってしまったのか…。
……そりゃあ私の娘だから、ですね。ハイ。
プロフィール

Author:けーく
会社員。家族は夫(鬱回復期か微妙なメンヘラー)と娘(小学校5年生)。

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